大手企業の(大卒・院卒)採用には、3種類あります。 事務系総合職 技術系総合職 一般職(ほどんど女性限定) 事務系総合職は理系文系いずれも応募可能ですが、 技術系総合職は理系学部のみ応募可能です。 従って、工学部の方が就活の選択肢が広く、その意味では有利になります。 また需要(大手企業の求人数)が、事務系:技術系=1:1であるのに対し、 供給(学生数)が、文系:理系=3:1くらいであり、理系の方が需給バランスが良いので、必然的に有利になります。 その意味では、工学部から技術系志望であれば、同レベルの経営学部・商学部から事務系就職より、大手企業への就職率は高くなります。 図は青学の実績ですが、ダブルスコア以上の差があります。 下の方の「工学部なら、地方国公大学でも超一流、一流企業への就職の可能性がある。」も事実ですね。
システムエンジニアでは全学部全学科の人に開かれてます。 学部によって就職に有利・不利はありません。
就職の有利さ 1流工学部 〉〉〉〉1流経営学部・商学部 2流工学部 〉 1流経営学部・商学部 3流工学部 〈 1流経営学部・商学部
工学部なら、地方国公大学でも超一流、一流企業への就職の可能性がある。
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