科警研のホームページに女性職員の採用情報が掲載されています(https://www.npa.go.jp/nrips/jp/pdf/women.pdf)。 以下,抜粋します。 「〈科警研に入ってから、学位を取得しても問題はないですか?〉 科警研では、現在、約100名の研究者が勤務していますが、この内、約7割の研究者が学位を取得しています。学位を取得してから入所する研究者もいますが、多くの研究者が入所後に学位を取得しています。中には、人事院主催の海外留学制度により、外国の大学で学位を取得する研究者もいます。」 「〈転勤はありますか?〉 基本的にはありません。採用された研究室・研究部で退職まで勤務することとなりますが、希望すれば都道府県警察の科捜研に、出向(1ー2年)することもできます。」 「〈結婚して出産後も、仕事は続けていけますか?〉 仕事と育児の両立を支援する制度が充実しています。出産した女性研究者は、育児休業を取得した後、職場復帰し、育児短時間勤務や育児時間を活用しながら、仕事と育児の両立をはかっています。科警研の女性研究者で、出産に伴って退職した職員はいませんので、女性にとって安心して働ける職場だと思います。」 最後にこうも書いてあります。 「〈お問い合わせをお待ちしています〉 科学警察研究所に興味をお持ちになられたみなさん、また、科学警察研究所に就職を希望しているみなさん、わからないことは遠慮せず、ご相談ください。より多くのみなさんからの問い合わせをお待ちしています。 相談窓口 名称:警察庁科学警察研究所 所在地:千葉県柏市柏の葉6丁目3番地1 TEL 04-7135-8001 http://www.npa.go.jp/nrips/jp/index.html 担当者:総務部総務課 遠藤・海老澤」
なんで大学にも入る前から、親が院進学を反対してるんだよ。自宅通学で国立だったら、お金全然かからんじゃんか。 婚期が遅れるとでも思ってるのかいな? 他の回答にもある通り、科警研、科捜研とも採用区分は細かいうえに、採用人数はごく少なく、「その年に採用がない」区分の方が多いぞ。 まぁ、マスター → ドクター と進みながら、研究者・民間就職も横目でにらみつつ、チャンスを待つんだな。
そもそも、科警研なんて採用数がすごく少ないし、希望の年度に希望の職種の採用があるかなんて、分からないです。 目指すのは自由ですが、ご自身の能力と関係ない、運不運があるということです。 ↓こちらを見ましたか? https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/sougou/saiyo_sougou02_link/saiyoujoukyou-sougou29_31.pdf 過去3年間で、警察庁は人間科学から1人も採用していないです。
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