おそらくキックボクシングが一番下で、空手の十人組手が次、ボクシングのb級のスパーが一番難易度が高いかと、、 これは合格者数等のデータは無く完全に僕の経験と主観です。 キックボクシングは沢山プロライセンスの団体があるのでわかりませんが、メジャーな格闘技に比べて競争はそこまで激しくないのでそこまでの資質は求められる事はないかと思います。キックボクシングのプロライセンスを持っている人よりもボクシング上がりのアマチュアが強かった、みたいな事がよくあるのでそこらへんはよくわかりません。 空手は型を覚えたりもしますが、おそらく昇級審査の中でも十人組手が一番辛いと思います。空手の場合は黒帯まで年単位でかかるのは普通なので、見方によっては一番難しいですが、昇給のテストのみで考えると二番目と感じました。相手をする人、支部や場所によって難易度はまちまちです。それでも有段者と続けて組手をするわけなので凄く疲れるしかなりダメージはありますが、それはほとんどスタミナとタフネスの問題なので、アマチュアの大会である程度の成績がある人なら、そこまで苦もなくセンスやテクニックが無くてもフィジカルで何とかなってしまうかと思います。 ボクシングですが、これが辛いのはライセンスを受ける選手同士でスパーリングをすることです。14オンスのグローブではありますがかなり緊張するし、実際にその場で会った人と殴り合う訳なので怖いです。その中で様々な技術を試験官に見られているのかと思います。基本のテクニックや、度胸が試されます。ボクシングのプロは多分格闘技の中で一番競争率が高いので、ある程度アマチュアでの経験がある人でも、このテストはそこそこキツいかと思います。 勿論どれも難易度は高いです。 ですが僕の中では空手とボクシングが僅差でボクシング、みたいな感じです 参考になれば幸いです。
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