解決済み
朝一は内科だと、回診といって、担当患者さんの部屋をまわります。 外科は、内科よりも朝が早くて、その日の手術などのカンファレンスが入ります。 カンファレンスが終わると、回診になります。 その後は、外来、病棟当番、検査、手術、患者さんやその家族との面談、病棟のスタッフとカンファレンス、救急車対応、急患対応などの仕事をします。 医療保険などの書類も毎日山のように来るので、空いている時間、夕方の回診が終わった後などは、書類の整理をします。外科医ならば、その日にあった手術記録を全部書かなければなりません。 ドラマでは、医師が書類を書いてあるシーンは基本的には出ないですが。実際は、書類は凄く多くて、仕事の1/3以上は書類書きといっても過言ではないです。 医者の仕事として、急性期、回復期、慢性期、在宅などいろいろありますが。 急性期の医者の場合は(一般的な市中病院、総合病院、大学病院)自分の受け持ち患者について、いつ病棟から電話がかかってくるか分からないので、24時間350日くらい、いつでも何時でも電話にでられるようにしておいて、土日でも呼び出されたら、病院にかけつけます。 外科は、緊急手術があるので、特に呼び出される確率は高いです。 後は、当直といって、朝7時くらいに病院に入って、夜10時くらいまで仕事したあと、そのまま病院に泊まり込んで、夜間の救急車の対応や、急変した患者の対応などもして、2-3時間仮眠をとって(仮眠がとれないこともある)また、次の日朝7時から仕事をするという、連続勤務があります。看護師は交代制ですが。医師は交代しません。連続勤務で、当直しても、翌日も夜遅くまで仕事があります。
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