全経(全国経理学校協会)簿記1級はどうでしょうか。 新しく覚えることはほとんどないです。範囲はあまり変わりませんし、 過去問で全経の試験の雰囲気をつかんだら受かると思います。(楽勝ではないですが) また、建設業経理事務士検定というのもあります。主催は建設業振興基金とかいう 名前だったと思います。(うろ覚え)1級は難しいですが、2級なら日商の原価計算と 似たような感じです。日商との違いは、「1つの商品」が「ビルなどの建物」になるので 仕掛品が十数億とかすごい桁になったりします。 また、建設業の会社には2級以上の人が数人いないと工事の入札に参加できない という法律があるので就職に役立つかも。 私は高校2年の秋に日商2級受かって、冬(2月くらい)に建設業経理事務士2級に 受かって、3年の6月くらいに全経簿記1級に受かりましたよ。 すべて日商2級の知識をある程度活かせます。
国際会計(BATIC)はどうでしょうか。 自分も最近しった資格で詳しい事は知らないので手頃かといわれると判りませんが・・・・。 ぱっとみた感じでは簿記の英語版。 これにTOTECなどが絡めば外国と取引する事の多い会社では有利になるかもしれません。 全経の1級も良いですが結構難しいようです。 日商の2級で過去問や予想問題など90点台を普通に叩きだせる人が難しいと言っている位。 工業簿記が難しいという人もいれば会計が難しいという人も。 そんなに難しいのかと自分も問題集を見せてもらいましたが日商の2級以上、若干1級範囲が混ざります。 回転率やらわからない単語ばかり・・・。 なので目指すとしても少し時間をかける必要はあるかと。 もし税理士や会計士を目指すなら日商の1級を目指された方が良いのかなとも思います。
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