単に不合格といっても、遠く及ばない点数だったのか、あとわずかだったのか、でも対策は違ってくると思います。 遠く及ばないのであれば、仕訳ができていないと思われます。特に簿記の5要素(資産、負債、資本、収益、費用)がわかっていないと想像できます。 あとわずか、であれば、ケアレスミスが多いのではないでしょうか。仕訳ミス、計算ミス、記入場所のミス、などなど。 原因をしっかりと分析しないと、同じことの繰り返しになります。
ただ闇雲に問題を解けばいいというものでもないでしょう。 仮にご自身の中で苦手意識を感じている論点や問題がある場合はその部分を重点的、継続的に確認していくことで合格の確率も少しずつ上がっていくと思います。
自分も学生時代の時に(高校&専門学校のときに1回ずつ合計2回)落ちていますよ(笑) でも、社会に出てから受けたら受かりました 簿記って、野球とかゴルフとか道路の横断の仕方みたいに必ずルールがあります 資産の増加は借方(左側)に記入 負債の増加は貸方(右側)に記入 資本(純資産)の増加は貸方(右側)に記入 とりあえず、まず優先的にこれを覚えましょう 次に対義語を攻めていきます 資産の減少は貸方(右側)に記入 負債の減少は借方(左側)に記入 純資産の減少は借方(左側)に記入 次に収益、費用が出てくるこれは柔らかく考えてほしいです 収益とは発生すると資産の増加又は負債の減少の原因になりますよね?貸方(右側)に記入 同じく消滅すると資産の減少又は負債の増加の原因になりますよね?借方(左側)に記入 よって収益の発生の場合は 慣れない場合は借方を先に記入して資産を増加又は負債を減少させます その後に貸方の項目を埋める 費用も同じ考え方で 資産の減少、負債の増加の原因になるものなので 借方に記入します 慣れない場合は貸方から記入していきましょう これが仕訳のルールです あとは、テキストを読んでインプットしていきます それで、テキストが終わってからいよいよ過去問です このルールが頭の中に入ってれば手が勝手に動くようになります ルールを徹底的に覚えてください。
簿記3級を2回落ちるというのは 簿記に向いていないのだと思いますね。
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