こんばんは。 私は業務委託でエアコン取り付けを生業にしたいと思っています。 取り付けの実習が8万ほどで受けられるので…

Question

こんばんは。
私は業務委託でエアコン取り付けを生業にしたいと思っています。
取り付けの実習が8万ほどで受けられるのですが、繁忙期は月収で100~200万とのことあくまで口頭ですが。
ただ逆に閑散期は仕事がないと言うことで、業務用エアコンの実習をすすめられましたが、それは固辞してあくまで繁忙期と閑散期でエアコン取り付けと派遣とバイトでやろうと思っていますが、すでになさっているかたはどういう所感をお持ちですか？

エアコン取り付けは今後伸びる～維持程度のレベルかとは思いますが、衰退されると言う方もいらっしゃるのでご意見いただけたら。

補足

ありがとうございます
先行投資で電気スクール代もあるので業務用エアコンだと第二種電気工事士がひつようになると期間的に厳しくもありますかね？

あくまで私見ですが、価格競争でエアコン取り外し2500円、取り付け5500円プラスホース代などというなかで一個一時間半で一日五個やってもそこまでにはならないのかなとも思いました。当然ガソリン代やら無保証、賞与もないので。
つまりＷワークってトリプルワーク必須なのでモチベの維持も大事になるかと思いました。

それともし私なら家を建てると同時にエアコンはつけといてほしいと思います。後付けだと見映え的に気になるところもあります。パテ粘土のようなものとか。

汗だくのおっさんを家にあげて取り付けさせるのは本来は好ましくないことだとも思います。私も取り付けてもらったことありますが、ご苦労様とは思うももう一度来て取り付けてもらいたいとは思いません。
副業としてはいいかもですが、Ｗワーク禁止企業にはきついですね。たまにやる分だと失敗とかも怖いですかね？

Answer 1

その様な業界にいました。
多分どこかの協力会社の下請。量販店のお仕事を外注、今は協力会社と言いますが、その関係で請け負うのかと思います。
ハッキリ言ってしまえば、調整弁です。1年のうちの繁忙期だけの仕事と割り切り、儲ける時は遮二無二仕事をこなす意気込みが必要です。
ただ仕事量の保証はありませんので、そのことを理解して、やったら良いかと思います。
将来的にはエアコンがなくならない限り、猛暑がなくならない限り、毎年続くと思います。
最近の消費税の駆け込み需要を見込んだ求人なら、考え直した方が良いかと。

Answer 2

とりあえず、建築は減ることは目に見えている。
人口減少により日本の内需は下がる一方だ。
そうした意味で、新築への取り付けというのは確実に減るだろう。
その一方、１戸に対するエアコンの取り付け個数は増えている。
以前は居間にしかつけなかったエアコンもいまは各寝室にとりつけてる。
また、家電ではあるので、やはり数年に一度取り換えの需要があるとはいえる。

その上で販売実績は平均化している、やはり夏前に取り換え需要が多くなるのはあるが、いわば必須アイテム化しはじめてるので、冬場の取り付け工事も以前に比べれば増えてる状況だ。
そうした意味では若くて腕のいい職人であれば、仕事はまず固いであろう。
俺としては業務用のエアコン取り付けも覚えておいて損はないと思うぞ。
技術取得は多いにこしたことはない。便利な奴ほど求められる時代だ。

Answer 3

ポイントは受注とあなたの技術です。

業務委託で一番気を付けなければいけないことは、未経験のうちは相手の言葉が判断できないという事です。

それほど魅力があるとあなたが思うなら、まず雇用の下働きもしくはアルバイトでエアコンの取り付け見習いをやってみましょう。

人にこき使われるというのが、一番業界の事情や受注の確かさはよくわかります。

２，３年やって、この仕事なら自分は一人前だ。と思えるときには、月収100万、200万がどういう状況であるかが、きちんと判断ができます。

未経験の業務委託は、だまされやすいというよりは、目が眩んで判断が鈍りやすいのです。私なら無条件でやめておきなさい。といいます。衰退とか維持・・・と言っている時点で、もう眩んでいると思ったほうがいいです。