警備業界に将来性はありますか？

Question

警備業界に将来性はありますか？20歳男性です。
高校卒業して、食品製造会社で約２年働いています。
人手不足ということもあり、サービス残業や休日出勤が非常に多く、転職を考えています。

常駐警備の仕事に興味があるのですが、警備業界に将来性はありますか？
ここ数年は安泰だと思うのですが、
10年20年後、警備が無人機械化し、人件費削減で大量リストラ。といったことにならないか心配です。

今と同じような、製造業の会社に転職した方が安泰でしょうか。

Answer 1

どんな業界でも将来、絶対に安泰といった業種は存在しないと思います。
でも事故や犯罪はこれからも無くなる事は絶対にないと思います。
科学が進歩した分、今までにない種類の事故や犯罪が出て来るのではないかと思います。
だからより今以上に安全に対する意識は高まっていくように思います。
いくら人工頭脳が進歩したとしても所詮は人間が作ったものです。
また人間の作業の効率を向上させたり手助けをするだけのものにとどまると思います。
だからこそ警備の仕事は廃れる事はないと思います。
ただ今以上に安全に対して勉強、研究は必要になって来るでしょうね。

Answer 2

貴方の年齢ならば、警察官を目指す方が、警備業界に入るよりもお勧めです。

Answer 3

別段無くならないでしょうが、貴方の人生に将来が無くなります。

安い賃金、残業では無いのですが人が居ないために過剰勤務（給与は出ますが）は当たり前です。
２４時間勤務無が月に１５回あると面接で言って居た会社があります。
２４時間勤務して、朝になって帰り、翌日朝にまた出る。
休みが無いと言ったら、朝に家に帰って翌日の朝まであるとの事。
これで一回１５０００円の勤務です。

これは極端ですが、にている会社は多いです。
大手でも。
年寄りとアホの巣窟が警備業界です。

Answer 4

＞10年20年後、警備が無人機械化し、人件費削減で大量リストラ。
無くはないと思いますが、街を見渡せばおわかりのように警備員さんってたくさんいますよね。
それこそ定年後と思しき方も働いていますし。建築現場の入口にも必ずいますよね。
そうした警備強化の時代に、すべてをAI化するのは難しいと思います。

まだ20歳とお若いので、ビルメンも視野に入れて資格を取るなど勉強してもよいと思いますよ。

ビルメンの仕事は、以下の通りです。
・電気、空調、設備の管理、メンテナンス
・電気、水道、ガス等のメーターの記録、管理
・不具合のある設備の保守、点検、業者手配
・職場によっては警備や清掃の仕事も兼務