農業を考える上で、新規就農の難しさ、初期投資の高さを考えさせられます。 独自販路の小規模経営ができない場合が多く、新規就農者の作付けの偏りが見られます。 高年齢化による離農者が多い中、それを補うだけの新規就農者を確保できていないことが農業衰退の一番の原因と考えています。 行政ならびに農協は、今一度「新規就農」について現地を知り、改めて検討を行ってください。 農業をやりたいという若者~中年層はたくさん居ます。 その人達の多くに、初期投資が楽な施設栽培を勧めるのは果たして正しいことなのでしょうか? 他人の小作となり、法人に勤め労働力として使われることなのでしょうか? 今一度、若者が夢見る、憧れる農業と言うものを描き、理想と現実を教え、就農者を増やしていただきたいものです。
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