阪急の広告が話題になってますが、月収30万って普通かそれ以下ではと思ってしまいました。フリーターでも普通に頑張ればそれく…

Question

阪急の広告が話題になってますが、月収30万って普通かそれ以下ではと思ってしまいました。フリーターでも普通に頑張ればそれくらいいくでしょうし、むしろ老後が問題なのでは？なぜ批判されているのか教えてください。

Answer 1

あの広告では、月収50万で働きづめで我慢ばかりで楽しいこともない仕事を選ぶなら、月収は30万円でも心の余裕があってストレスたまらない仕事という選択もあるよという物言いでした。

ただ実際問題、非正規雇用の多い今の世の中、月収は30万以下なのに働きづめで高ストレスにさらされている人が沢山います。また基本給の安い会社だと正社員で仕事はキツイのに月収が30万以下の人も沢山います。

フリーターでそれだけ稼ごうと思うとかなりの長時間労働を強いられることと思います。ボーナスは出ないし、連休等で仕事が休みになると給料が減ります。体力的にいつまでその仕事を続けられるかも分からないし、不安の中働いている人が多いと思います。

結局は優良企業の正社員という働き方が時給換算すると一番割がいいし、切られる心配もフリーターに比べると段違いに少ない。ただそういうポジションの数は限られている。

こういう格差の中でくすぶっていた思いがこの広告を見て爆発した人が多かったのでしょう。

Answer 2

行間を読めない人が多いからでしょう。
あの意見を出したのは研究者です。
そして研究者という連中は月に350時間から400時間働くのを当たり前と考えているのです。
なので、あの意見の真意は最低賃金でやりたい仕事をやる方がいいだろということです。
やりがい搾取勧めているみたいでどうかと思いますが。

Answer 3

月収30万を多いと感じる奴らってどうなんでしょ？
金持ち喧嘩せず。サイレントマジョリティ。
あれみて本来の意味を考えるのは余裕のある人たちで、多少難があっても自分に直接関係ないのでほっときます。
これが貧乏人は違います。給料低いのは自分のせいなのに、人を妬む、恨むという心も貧困なところが露呈するだけでなく、遊ぶ金もないからこういうとこにケチ付けて憂さ晴らしするんです。
ノイジィマイノリティー。
声だけはでかいので、言っているのは少なくともみんな言っているように報道される。
さらに、左寄りのマスコミはこういうネタ大好き。