「2級電気工事施工管理技術検定のご案内」に明記されているように、実務経験とは「電気工事施工管理に関する実務経験」を指します。 電気工事の「施工管理業務(電気工事における工程管理・品質管理・安全管理等)」の実務経験です。 1.受注者(請負人)として施工を管理(工程管理、品質管理、安全管理等を含む)した経験 2.設計者等による工事監理の経験 3.発注者側における現場監督技術者等としての経験 電気工事であっても、雑役務のみの業務、単純な労働作業などは含まれません。 電気工事士として現場で働いておられるなら、下っ端ではなく、まとめ役(いわば親方)の業務が必要ですね。(建前です。) 施工管理技士をこれから取得するために、施工管理の経験が要るというのは、考えてみればおかしな話かもしれませんが、私たちの一級建築士や一級建築施工管理技士と同じ用に考えれば良いです。 私たちも最初は資格もなしに現場で働いていますが、それは現場管理業務として認められます。 あなたも、直近の施工現場において、持っている資格に応じた年数を書けば良いです。職務は「施工管理」で良いです。 なお、1級を受験する資格があるなら、最初から受験されたら良いです。
ちゃんと読もうよ。 施工管理と書きなさい。って書いてあるでしょ。 工事名も電気工事と分かるように書きなさいとある。 民間工事だと○○新築工事なんて工事名があるけど。 それじゃダメ。ってこと。 ○○新築電気工事と書きなさい。ってこと。 書きについて、細かく注意書きが書いてある。 その通りに書かないと。 実務経験不足と判断されて、受験できない。
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