働くのが怖いです。 私は高校を卒業してすぐに働き始めたのですが、その職場で初日からいじめやセクハラにあい一年ちょっとで…

Question

働くのが怖いです。
私は高校を卒業してすぐに働き始めたのですが、その職場で初日からいじめやセクハラにあい一年ちょっとで辞めてしまいました。
それからメンタルクリニックにも通い、適応障害とうつ病ということでお薬を飲みながら引きこもり気味の生活を送っていました。
でも最近になってこのままじゃいけないと思い簡単なバイトから始めてみることにしたのですが、仕事のことを考えるとまたいじめられるんじゃないかとか仕事が上手く出来なくて迷惑をかけるんじゃないかと思い息も出来なくなるくらい苦しくなってしまいます。
こういった状況からまた仕事に復帰された方はいますか？
またどうやって復帰出来たのかを教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

知り合いの話ですが、会社を休みすぎて生活が苦しくなってきたこてを理由に無理して復職した結果、復職して間もなくまた病気になり、また休職した人がいます。
同僚の間では、自由な人と陰口を叩かれており、もうあとがない状況です。

ので無理して復職を急ぐ必要はありません。

Answer 2

私は過去を捨てました。そしてすべてを行動に変えました。

あなたの行動を過去が縛り付けるのであれば、そんな過去必要ありません。
あなたのその苦しみは、いつか必要な時に思い出せばいいです。
あなたがその苦しみを思い出すのは、あなたがこの先頑張って頑張って仕事もプライベートも充実しているときです。
その時にふと思い出したら、同じ苦しみを持っている人を助けてあげてください。
そのためにあなたの今の苦しみは活かすことができます。

もしあなたがその苦しみに縛られ抱え続けて、この先の人生がダメになってしまうなんてことがあれば、セクハラやいじめをした人間のせいであなたの人生は終わってしまいます。そんなクズみたいな人間にあなたの人生を終わらせてはいけません。負けてはいけません。あなたはその人たちに何か悪いことをしましたか？
していないですよね？社会は恐ろしいほど理不尽です。
でも生きていくには、そのままじゃダメです。
あなたの人生はあなたが立ち上がることでいくらでも可能性があります。そんなクズみたいな人間に対する悔しさは、踏み台にでもすればいいのです。あなたが小さくうずくまっている必要はありません。

その苦しみや怒りや悔しさを活力に変えてください。
変えたいなら命を懸けてください。
自分の人生をそんな奴らのせいで無駄にしないでください。

あなたの人生はあなたが選択できます。

引きこもっているのも、あなたが選んだ人生です。
ここから立ち上がるのも、あなたが選んだ人生です。
必死でもがいて生きてください。
あなたが立ち上がるなら、私はあなたを応援します。

Answer 3

就労移行支援で徐々に人に慣れて生活リズムを整えて、就活して社会復帰しました。そこではコニュニケーションの練習や、ビジネスマナー、ストレス回避法なども学びました。
引きこもり状態からいきなりバイトするはハードルが高いと思います。
うつ病なら障害者枠での仕事も視野に入れてみてはどうでしょうか。

Answer 4

辛い目に合ったのに「このままじゃいけない」と思えていること、素敵です。
簡単なバイトから始めてみるって考えも、正しいと思います。

僕はうつ病から復帰しましたが、今回は僕ではなく知り合いの話をします。

その知り合いは女性で、パニック障害から社会復帰しました。

彼女は正社員で働いていたのですが、仕事のストレスでパニック障害となり電車に乗るのも難しくなってしまいました。

それから約六か月間、仕事を休んでいました。

その間に何をやっていたかというと、「とにかく人と会おうとした」んですね。

就職支援サービスにいくつも登録して面談を何度も受けたり、
自分と同じ境遇の人や似た境遇の人の集まりに顔を出したり。

家族とのコミュニケーションも意識したそうです。

働いていないけど、人と関わることで、一人でふさぎ込んでしまうことがなくなります。孤独になることは、うつ病や精神を病む原因になりやすいです。

人と会う内に彼女は、少しずつエネルギーが溜まっていきました。

そして、「障碍者枠で働くという選択肢」にも気づきました。
障碍者手帳を取得し、障碍者枠の仕事を探し始めました。

その間、バイトにも挑戦しましたが合わずに数週間で辞めています。
それでいいんです、チャレンジしたことが大事ですからね。

障碍者枠だと、採用側の会社が病気や精神状態のことを理解しようとしてくれます。
どうしても会社に行けない日は、遠慮なく休めます。

彼女は元気になってきたので、今では他の人たちと同じ内容の仕事をしています。

以上が、パニック障害から立ち直った彼女の話です。

あなたの周りに、あなたの心境や状態を話せる人はいますか？
外に出れるなら、同じ思いをしている人達と話してみるのも手です。
ジモティーでよく募集してますよ。

一人じゃない、って知るだけでも前進です。

そして、この知恵袋で質問したことだけでも、前進です。
あなたには、今の状況をどうにかしようと「行動する力」がある証拠なのです。

お互い頑張りましょう。
大丈夫、どうにかなりますよ。