いまから取得するなら、精神保健福祉士と公認心理師 どちらの方が需要があり、仕事の幅が広がったり、 給料が多かったりし…

Question

いまから取得するなら、精神保健福祉士と公認心理師
どちらの方が需要があり、仕事の幅が広がったり、
給料が多かったりしますでしょうか？質問者は福祉関係従事者ですが、国家資格は所持していません。
この度、サービス管理責任者の研修に参加することになり、
やはり国家資格がある方が、これから働く上で良いのではと
考えました。

いまの職場は給料も安く、何年も働き続ける気はありません。
ただ養成学校に通える時間はとれそうなので(会社の人も時間の部分で協力してくれる為)
精神保健福祉士を取るなら、来年の4月から…と思っています。

公認心理師の活躍は今後期待されるものなので、
みなさん個人の考えを教えていただけないでしょうか？

Answer 1

まっさらな状態ではなく、福祉関係従事者であるなら、精神保健福祉士一択ではないでしょうか。
福祉と心理は専門が違いますから。

Answer 2

どちらも食えませんよ

Answer 3

現時点だと先に国家資格化している精神保健福祉士の方が就職先は安定しているかもしれません。

私は公認心理師と臨床心理士を持っていますが、公認心理師はこれからの資格だと思います。
心理士は食べられない、常勤がないと言いますが、常勤にこだわらなければ、待遇がよく常勤以上の年収を得ることもできます。

ですから、質問者様が今後、どういう分野でどんな役割の仕事をしていきたいのか次第ではないでしょうか。

単純に経済的安定であれば、前者の２つの資格より看護師をとった方が需要があるため稼げると思います。

あと大卒なら精神保健福祉士は養成校に１年行くだけで受験資格がとれますが、公認心理師は学部＋大学院の６年かかります。
それだけの時間と労力とお金をかけられないならば、公認心理師は除外した方がいいと思います。