私は試験の翌日から図面は課題発表までに30枚はかいてました。どこでどれだけ時間がかかっているか計測しながらやる事が大切です。どこに手間取っているか、どこを効率化するとより短くなるか。 またやりながら少しでも不快、やりにくいと思うところを探しましょう。その原因が何か?道具を変えたりして解消しましょう。少しでもストレスは減らすべきです。私は三角スケールではなく平たい三角スケールと同じ縮尺がある定規を使いました。遥かに扱いやすいです。また製図用と計画の要点用のシャーペンは別にしました。製図用は文章を書くのに向いてないからです。 こんな感じで調子がいいと作図は二時間半や最高二時間で完成します。作図が早くなると余裕が生まれエスキスに時間がより使えます。 一枚でも多くやった方が有利です。必ず力がついています。 エスキスも昨年の課題をコピーしてやりましょう。忘れてはならないのは計画の要点です。ある意味慣れてしまえば満点が可能なのでドル箱です。 まだまだと思っても直ぐに課題発表で気がついたら本番です。合格を勝ち取れるように頑張ってください。
ほぼ0です。 S学院の長期コースに申し込みましたが、初年度あまり勉強してこなかった事もあり、 授業のペースについていけませんでした。 それでやる気を失ってしまいましたが、夏から短期コースに切り替え、初年度受験クラスで1から勉強して合格しました。 製図のスピードや精度を鍛えるのも大事ですが、個人的には設備の仕組や法規などある程度覚えてから製図に取り組む事が大事かなと思います。
私は課題発表までは作図時間の短縮(1回目では3時間でしたが本試験時には2時間で仕上げました)、エスキースの手順を自分なりに確立させました。私の場合、1回目では課題文を読み取るのに必死で、エスキース手順が曖昧のまま本試験となってしまい、試験ではプランがうまくまとまらずに不合格になってしまったので。 まずは1回目の試験での敗因を明確にして、その敗因に添った勉強をするべきと思います。 課題は7月にならないと解らないので、気にせずに作図時間を1分でも短縮させることで見直しの時間や加筆の時間に充てられ、本試験では精神的にもかなり楽になります。エスキースについては、資格学校で出された前回の課題を1からエスキースをし、手順も確認しながら何度もやり込みました。他の資格学校のテキストも手に入れ、他のやり方を知ることでより自分に合ったエスキース方法を確立することが出来ました。 勉強時間はたいしてやっていないのですが、やる時は本試験と同じ時間配分で課題を1から完成までやりました(週に1課題くらい)。 その甲斐もあり、本試験では1時間近く余裕が出来、記述や加筆そして見直しに十分な時間を取ることが出来ました。私は本試験で一番大事な事は”見直し”だと思います。見直しをしなければならないタイミングが何度かあると思いますが、それを省いたり適当にしてしまうと致命的なミスにつながります。 8月からはキツイ時期がまた来ますが、去年よりはだいぶ精神的にも体力的にも余裕があると思います。1回目受験生には絶対負けないで頑張ってください。
人によって違います。 製図はスピードと正確さが勝負です。 限りある時間に出来るだけ数をこなしましょう。どれだけしても足りないと思う筈です。 しかし、その努力は決してあなたを裏切りません。こんなところで質問している暇があったら一つでもエスキスをやりましょう。やるしかありませんよ。 Good luck!
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