解決済み
臨床心理士、常勤職って1割いないですよね。高い費用と時間をかけて全然元が取れないです。非常勤掛け持ちで年収200万未満って方も多いのでは?
1,597閲覧
臨床心理士の、常勤・非常勤の割合、年収等は、㈳日本臨床心理士会が統計を取って公表しています。誰でも見ることができます。 https://www.jsccp.jp/member/news/pdf/doukoucyousa_vol7.pdf これで見ると、常勤職についている人、非常勤のみの人、ほぼ半々です。 そして「年収200万円未満」は、15.6%です。このグループは、非常勤の勤務先が1か所だけという方の方が多いでしょうから、非常勤掛け持ちで年収200万未満という人は、10%もいない、ということになります。 あと、面白いのは、「非常勤のみ」も、「年収200万円未満」も、平均より多いのは60代、70代ということ。何のことはない、週に1、2日、のんびり働いているリタイア組が、低収入者の割合を押し上げているというのが、真相のようです。 臨床心理士・公認心理師の待遇が、なるのにお金と時間がかかり、専門性も高いのにあまりよくないというのは、私もその通りだと思いますが、データも見ずに、あまりいい加減なことはおっしゃらない方が良いと思います。本当に報われていなくて、給料アップが喫緊なのは保育士さん、介護士さんなのでは?
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
臨床心理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る