航空機の部品の製造と組立、航空機自体の組立もロボットがする時代になりますか？

Question

航空機の部品の製造と組立、航空機自体の組立もロボットがする時代になりますか？

Answer 1

胴体を圧搾する強度を持たせるため初めに筒形の胴体があり、そこから配線、配管、部品の取り付けをするため、ロボットの稼働するスペースやアームの動くところが限定されるので難しいのでは？

簡単に言えば、車の場合シャーシの部分の部品など取り付け完了してから、ボディーをかぶせて、更に外側の部品取り付けとか、ロボット・アームの動きが簡単（で、もっと効果的）。

写真は737（レントン工場、MaxじゃなくNG（笑））、ここに数百キロメーターの配線・配管や、部品を取り付けていき10日くらいで一機仕上げるのは大したもの．．．

Answer 2

まずは、ロボットはとても高価だということを知ろう。

人間のようなフレキシブルな動作をするロボットは、高級スポーツカーなんて何台も買える値段だったりするから。

億なんて、普通の桁だよ。

だったら、人間使った方がコスパがいい、故障したらクビにして入れ替えればいいし。