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将来的に臨床心理士と公認心理士、どちらも持ちたいです。どちらのコースがいいと思いますか?どちらのコースでもお金は何とかな…

将来的に臨床心理士と公認心理士、どちらも持ちたいです。どちらのコースがいいと思いますか?どちらのコースでもお金は何とかなります。①四年生大学文学部卒業(来年、22歳)→心理系大学院(臨床心理士カリキュラム)卒業→臨床心理士として働きながら通信大学(2年〜3年)で公認心理師カリキュラム受講→二年間の実践経験積む→公認心理師と臨床心理士のダブルライセンス(ダブルライセンスになるのが28か29歳) ②四年生大学文学部卒業(来年)→公認心理士カリキュラムのある大学に三年次編入し2年で卒業→心理系大学院(臨床心理士と公認心理師のダブルカリキュラム)卒業→公認心理師と臨床心理士ダブルライセンス (ダブルライセンスになるのが26歳) ①のメリット→ ・②よりも2年早く働き始めることが出来る。 ・大学編入の費用が200万なのに比べ、通信は50万くらい(ただしここの比重はあまり自分的に大きくない) ①のデメリット→ ・大学院でどうせ公認心理師カリキュラムも同時に取らなければならないのに、大学に行く前だからそれが全て無駄になり、認められない。(実務経験を強いられる) ・実務経験を積み公認心理師の資格を取るまでに、臨床心理士の資格だけで働いていけるか確証がない。(しかも働いててもたぶん非正規雇用) ②のメリット→ ・ダブルライセンスになるのが早い。 ・①が、他学部から突然の院で、勉強はしてるものの不安な反面、②は大学編入からなので、しっかり勉強することができる。 ②のデメリット→ ・26まで全く働いていないことになる。(①では一応24から働く) ・費用が高い(ここにはあまり比重置いてない。)

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    もし私だったら、②を選ぶ。 ①を選ばないのは、現時点の「認定施設」があまりに少なく、今後どのくらい増えるかは見当がつかず、どこにも採用されなかったらどうしようもなくなるため。 ▶日本精神科病院協会:Bルート(大学+実務経験)を中心に https://www.nisseikyo.or.jp/news/topic/topic.php?id=151&bm=0 ▶厚生労働省:第7条第2号に規定する認定施設 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000210738.html -------------- >公認心理士カリキュラムのある大学に三年次編入し2年で卒業 話は変わるのだけど、この『三年次編入』『2年』が現実的なのか、かなり疑問に思える。 どの大学も指定科目のほとんどを「2~4年次」の3年間で履修させるカリキュラムを組んでいる。 そして、ほとんどの大学では、演習・実習を担当できる有資格教員数が限られているため、「成績による選抜制」を採用している。 それに当てはまる大学では、選抜時期が「1年次の終わり」に設定されていることがほとんどだと思う。 ここからが疑問点なのだけど、公認心理師のカリキュラムがある大学の編入年次は、ほとんどすべて「2年次」に設定されているのではないか、あるいは「3年次」であったとしても卒業までに3年(つまり一留)を前提としているのではないかということ(私は当事者ではないのでそこまで調べていない)。 編入にあたっては、コネ作りや修得したい心理療法を踏まえたうえで、あらかじめどの大学院に進むかをある程度決めておくだろうから、もともと候補となる大学は絞られると思う。 そのうえで「3~4年次」の2年間ですべての指定科目を履修できる大学となると、いったいどれほどの数が残るのだろうかと…。 編入年次が「2年次」にせよ「3年次」にせよ、「3年間かかるのがふつう」と見積もっておくのがいいように思うのだけど、どうだろうか…。 もっとも、もし「とっくに候補の大学は決めていて、どこも2年間で履修できることは確認済み」ということなら要らぬ心配だけど。 なんだか気になってちょっと検索してみたので、事例として一応。 * ■大阪大学:公認心理師プログラム 3年次編入について https://www.hus.osaka-u.ac.jp/ja/content/kouninshinrishi/becoming (抜粋) 本学の3年次編入制度で入学した場合、在学期間中に省令で定める科目をすべて履修すれば、国家資格の受験資格を得られます。ただし、本学においては本来学部4年間での履修を前提とした科目開講となっているため、卒業年次を遅らせなければならない可能性があります。 * ■日本大学:2年次編入(転科、転部、転籍)を希望の方へ【重要】 http://dep.chs.nihon-u.ac.jp/psychology/kounin.html (抜粋) 当学科では、大学における公認心理師受験資格に必要な科目(外部実習や演習を含む)を2~4年次の3年間かけて受講する公認心理師コースを開講しております。 このコースは、1年次配当の必修専門科目の単位取得状況(科目数と成績)によって選考が行われます。そのため、2年次編入、転科、転部、転籍した方は、編入した年度末に1年次の必修専門科目の単位取得状況が明らかになった段階で、公認心理師コース受講の選考を受けることができます。 したがって、公認心理師コースを履修する場合には、コース科目全科目の履修及び卒業は編入、転科、転部、転籍から4年後となることをご了承下さい。 * ■ルーテル学院大学:資格 http://www.luther.ac.jp/admission/college/society/transfer.html (抜粋) 特に精神保健福祉士・公認心理師の資格を取得希望の場合は、2年間で必要な科目を履修することが難しいため、2年次編入となります。

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