解決済み
転職の面接(転職理由)について転職を考えており、近々面接を控えています。 前の会社は(コンプライアンスや品質管理の面で)危機管理意識が低く、その部署の担当者としては非常に仕事がしづらかったというのが大きな退職理由です。 新設の部署で仕事に精通している上司、経営陣もいませんでした。 このような環境下で数年間仕事をさせていただき、たいへん勉強になる部分はありましたが、常に不甲斐なさを感じておりました。 いくらでも楽をすることができた会社だと思っていますが、自分は変に正義感が強く職務をしっかり全うしたいという思いがあるのにも関わらず、なかなかその必要性などを理解してもらうことができず(自分が説得力不足でした)、 もっとしっかりとした体制、考え方を持った会社で再挑戦したいと思い、思い切って辞めてしまいました。 上記のことが本当の転職理由なのですが、このことをストレートに伝えるとマイナスの印象を与えてしまいますか? 何かよい表現方法などがありましたらアドバイスいただきたく思います。どうぞ宜しくお願いします。
3,593閲覧
ご質問文の内容どおりをストレートに伝えた場合は「グチ」に終わりますから、面接の場は身の上相談と化して印象はいいであろうはずがないです。 ですが、質問者さんにとってある意味避けて通れない真の退職理由は志望動機とも密接に関係してくるわけで、志望先への志望理由において、前職を反面教師として活かせる志望先を選択した結果での応募である、ということを鮮明に打ち出せるならかえって強い材料になりえます。 ということは、話の展開手順の問題になりますね。 面接でまず退職理由を問われた場合には、志望動機と密接に関わりがありますので両方を並行してお話させていただきます、と切り出して話していかれればよく、ここを退職理由としてだけ説明されるとネガイメージになってしまうんですね。 後は、他の理由(こじつけでもねつ造でも)での肉付けで補完していきます。いうまでもなく明るい材料が肝心で、質問者さんの想いが前職では通じにくかった分どのような勉強によって転職への予備活動を図ってきたか、などを盛り込みます。 質問者さんの場合には、真実の理由を避けて通るのでは双方に不幸なんですね、質問者さんが隠し通せば同じ轍をまた踏む懸念がありますし、逆に真実の開示を受けたことで後ろめたさを感じる応募先は質問者さんを採用してはくれない代わり、質問者さんとて採用される意義のない求人物件なんですね。 それだけに、真実の開示の場面では告発姿勢を抑えた淡々とした態度が肝要で、質問者さんの感情こもった主観ではなく、誰が見ても客観的な説明に徹し切れば活路は開けるに違いないです。。。 …ご健闘を★
そうですね! 転職理由は、会社の責任にしては印象が良くないでしょうね! 先の回答者さんも書かれていらっしゃるように、 どこの会社でも、長所もあれば短所もあるわけです。 上記の貴方様の理由だと、 「じゃーまたウチでも同じようなことがあれば辞めるの?」ってな具合になりますよね? それよりも、その会社のグチを理由にするのではなく、 貴方様の将来的なビジョンを転職理由にした方が、 全然良いですよ! 質問文を拝見するからに、 一常識や礼節をわきまえている立派な社会人だと見受けられますので、 これぐらいで・・・・ 転職活動がんばってください。
私は経営者です。 あなたの本当の転職理由はおっしゃる通りマイナスです。 新設部署でその部署の仕事内容に精通している上司がいないとなると、あなたが責任者として行動していたと感じます。 また、あなたが責任者になるべく動くべきだったと思われます。 ですので、品質管理・危機管理を書面でまとめ、もっと理解してもらうべきだったでしょう。 責任者という立場で実行すべきだったでしょう。 (責任者になるという気持ちで実行すべきだったでしょう) あなたの退職理由は、中途半端な状態で退職(逃げ)と聞こえます。 「もっとしっかりとした体制、考え方を持った会社で再挑戦したい」との事ですが、しっかりとした体制をとれているとはほとんどの企業は思っていません。 もっと良い方法があるのでは?効率を上げる方法はあるのでは?といつも考えています。 対費用効果も上がり、品質管理も危機管理も任せられる(提案してくれる)人を募集するのです。採用するのです。 会社として利益になる人を採用するのです。 これから育てていくのであれば新卒を採用します。 退職理由としてはあなたがおっしゃる内容でも悪くはありませんが、転職理由は別の事を考えられた方が良いかと思います。 私から言えるのは以上です。
< 質問に関する求人 >
品質管理(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る