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60歳定年退職について質問させてください。 私の父は製造業の一般社員で同じ会社に30年以上勤務していましたが、今年…

60歳定年退職について質問させてください。 私の父は製造業の一般社員で同じ会社に30年以上勤務していましたが、今年4月で定年を迎えるのですが、65歳まで再契約して働くと言っていました。(ちなみに父は運転免許くらいしか所持しておらず、無資格です。) しかし、再契約をすると給料が半額になるということを、去年から愚痴っていました。 そしてつい最近、父の知り合いに「失業保険をもらえば100万くらい貰えたし、退職金もあったからしばらく働かなくてすんだので、その間に新しい就職先を見つけた」と言う話を聞いたそうで、嬉しそうな顔をしながら「再契約しないで退職して新しいところを探す!」と急に家族の前で言い出しました。 まるで悪質な営業マンに引っかかった人のように言われたまま、聞いたまま行動しようとする父を全員で止めようとしたのですが、私や他の家族全員定年に関しての知識はまったく無かったので、何が良くて何がダメなのかを説明できず、説得できませんでした。 念のため、本当にそんな短絡的な計画が可能なのか?失業保険がそんなにもらえるのか?退職金がいくらもらえるのか?を確かめてから決めてくれ!とお願いしました。 給料が半分になっても税金が下がるはずなので、貧困生活になるわけではありませんし、父には当然貯金もあります。 私にも家庭があり無職になった両親を養うことなんてできません。 父の知人が言うとおり、60歳で定年して退職金と失業保険を貰って定年後の再就職をするのは「一般的」なことなのでしょうか? もしおかしいことであれば、父を説得する一言などは何かありませんでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに父は私から見ても短絡的な人間で、連休があると家族を置いて1人で旅行に出かけたり、家族に相談無しに10万以上の買い物をしたりします。 父が稼いでいるお金なので文句は言えませんでしたが、子供の頃から短絡的な人だなと思い、大人になってからはダメな男だなと思っていましたが、今回の件で改めて思い知らされました。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    継続雇用の条件によると思いますが、 給与が半分になっても、健康保険料は1/2負担で済みます。 その他福利厚生の「権利」が残るでしょう。 「貰い」は減っても『出』を抑える効果はあります。 退職金をもらって失業保険で暮らすと言う手も勿論あります。 このメリットは定年退職で再雇用してもらえるのに、「会社都合」になることです。このため、失業保険は150日受け取れます。しかも、失業保険は「所得」ではないので、税金がかかりません。 ただし、国民健康保険料その他は全額支払わなければなりません。 住民税等も天引きでは無いので個別に払う必要があります。 60歳で再雇用に応募するかしないかはそれらのメリットデメリットを考慮して、よくよく考えるべきですが、改めて60歳以上を雇用してくれる企業に就職しようとしても、今までの実績など何の役にも立たないので、選り好みは出来ませんし、是非やってみたい仕事、などというのは皆無で、言葉は悪いですが「やりたくもない仕事」を「薄給」で続ける、と言うリスクが極めて大きいと思います。 でも、今月末退職の話をどうするか今頃決められる(変更できる)んですかね??

  • >「一般的」なことなのでしょうか? 人生に一般的なんて無いよ。 半分で延長するも良し(半分は悪くない待遇だ)、失業給付貰って遊ぶも良し、それで再就職に失敗するかもしれないのも良し。 そもそも、新卒で就職した頃はまだ55歳定年制だったはずだから、60歳ならすでに余生のはずだ。 今さら無職のままでも生活に困るような、無計画な人生設計をしていることもあるまい。 >私から見ても短絡的な人間で それでも大きな失敗をしていないのなら、それはそれで立派な成功体験だ。 >無職になった両親を養うことなんてできません そんな必要もないだろう、あと5年経てば年金も出るんだし。 好きにさせておやんなさいな。

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    1人が参考になると回答しました

  • 年齢を指定して、仕事検索してみてください。 おそらく製造業で、ご希望の職種・年収ではほとんどないと思います。建築現場の警備員や施設の清掃員や宅急便の配達員やコンビニやスーパーのレジ係などです。 むしろ、年金生活の準備として、65歳までの定年後再雇用と健康保険をおすすめします。年収が半分になったときの節約生活の準備が必要です。おそらく、年金生活は年収が半分以下になるとおもいますので。 とくに、会社都合による退職でないと、任意継続健康保険や国民健康保険の負担額は、退職時の給与額や前年度所得をベースに決まるので、おそらく約4万円/月になります。とくに国民健康保険の場合、奥様(お母さま)やご家族が被扶養者となっていると、その人数分だけ追加されます。 ちなみに、世帯主と奥様の2人の場合で、約8万円/月の世帯主口座からの引落しになります。つまり、一旦年収を下げてから、任意継続健康保険や国民健康保険へ移行しないと、実質所得がマイナスになるのですね。 むしろ、65歳までの定年後再雇用の間に、次の仕事を見つけたほうが、確実に年金額が増えるとおもいます。失業保険の受給期間はあっというまに過ぎてしまいます。

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  • 安易に60%報酬で雇用継続すると、65でほり出されれば、その後がない。 60才で辞め失業給付最高額もらえば月20数万を定年退職で180日出る。 その最終月に職業訓練校に入校すれば、その額が卒校するまで続く。 その間に職を見つけて再就職すれば、61才で見つけやすい。

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