解決済み
姉歯さんの耐震強度偽造が発覚した後から、一級建築士の試験内容が難しくなったと耳にしますが、どの程度難しくなりましたか?
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学科については、ここ2・3年は合格点の補正があるので、多少はむずかしくなっているかもしれませんが、それほど難易度は変わっていないと思います。あきらかにかわったのは、法規の最後の問題に裁判事例の問題がでるようになったことです。 製図では、構造と環境について配慮した点を記述させるようになりました。 ただ、来年から、建築士法が変わり、試験内容が一新されます。 学科が4科目各25問選択肢5枝だったのが、 5科目各30問選択肢4枝になるようです。 製図も試験時間が少し長くなり、試験内容も変わるようです。 難易度がどれはどあがるかわかりません。 一新されるといっても、個人としては、過去問をしっかり理解していれば、それほど、恐れるものではないように思っています。 変な問題をだすとクレームも来ますし、問題を出すほうも、かなり気をつかって問題を作成するでしょうから。 姉歯事件の影響は多大ですが、それにのっかり、環境問題についての問題に重きをおくようになってきていると思います。
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