いまはどうでしょうね。 2012年に日本で技能実習生として機械メーカーで働いた人が実名で出ている記事を読んだことがありますが、その人などは大成功の部類ですね。 当時の日本での給料は13万弱、3食つきの寮費も含めた控除のあとの手取りが9万。生活費として2~3万つかって最低6万は貯金、3年後に天引きされていた厚生年金の脱退一時金も含めて最低200万、多い人は300万を国に持って帰る、というのが当時の若者の夢だったそうです。 当時はきちんと実習を終えると日本語と技術が身についていますから、ベトナム国内の日系企業から高いポジションで採用してもらえたそうです。今も厳しくなったとはいえ、日系企業はたくさんあるので真面目にやっていればなんとかなるようですね。 ただし、日本で貯めたお金で一生暮らせたりはしません。2012年当時でも、ハノイ市内ではない地方なら家を建てたり、店を開いたりできた程度。 まともな企業にあたった人は特定技能1号へ横滑りしてもう5年、という人が出るかもしれません。
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彼らは帰国後、なんらかの仕事を探します。 日本で実習した事をアピールしてより高給な仕事を探します。 最近では日本で実習したからって美味しい仕事にはありつけません。日本で技術をしっかりと習得した者のみにチャンスがあるでしょう。 日本で貯めたお金で一生暮らすどころか、日本へ来る為に作った借金すら完済できない人も居ます。
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