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社会保険労務士の独占(手続)業務は、事務員の女子でもできるほど簡単な ものなのですか? それを考えると、社労士の需要…

社会保険労務士の独占(手続)業務は、事務員の女子でもできるほど簡単な ものなのですか? それを考えると、社労士の需要や存在価値というのは、どうなのでしょう か?

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回答(8件)

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    事務員の女子っていうのは置いといて、独占業務のメイン業務は、どの士業でも、難しいものはあまり無いのです。ただし、その分野に全くの無知では完全に不可能でしょう。多少の勉強は必ず必要になりますが、それに対する勉強は、業務のスキルとしては会社に評価されないものが圧倒的に多いのが欠点です。 税理士:決算申告、確定申告 司法書士:会社登記、不動産登記 社労士:雇用保険手続、社会保険手続 行政書士:自動車登録、建築登録 どれもそこそこ勉強すれば、そんなに難しくないですよ。 但し、その頻度が多ければ、委託した方が効率的だし、頻度が少なければ、ちゃんと手続するのに時間がかかる。 そこが独占業務に対する全ての士業の存在価値です。 社労士の独占業務の中で、単体企業では頻度が少ないですが、事務所内で結構あるのは、 労災手続、高年齢雇用給付金、育児休業関係手続、障害年金裁定請求、助成金手続、社保・雇用保険新規(任意)適用関係 なんかは、独占業務の中でも、初体験の企業担当なら1日がかりとか、職安や監督署に4,5回通う業務になってしまうこともあります。コストとしては数万円以上かけていることになります。 実際はそれ以上の付随業務もありますし、コンサルティングやアドバイスの業務や、大量に経験できる専門分野でのトラブル等も、専門家としての能力を更に高くしてくれます。 まぁどんな仕事でも、存在価値の無い人はいるものです。そうならないように、自分の分野のスキルを磨いている人は、常に存在価値を認めてもらえるものです。

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  • 社労士を代書や風情という経営者は多くいますが、 手続き業務などはパソコンがあればすぐにできますので、 あんなのは小遣い稼ぎです。 そういう経営者かぎってろうそがけっせいされると何もできないのです。 今だとアウトソーシングとしての給料計算を収益の基礎として、 年金相談とか労働相談とかのコンサル関係が主になろうかと思いますが、 この場合、他士業との連携というのも考える必要があります。 ほかには特定になればできるのですが 企業の代理というところでしょうか。 ちなみに今は手続き業務は社労士を通したほうが簡略化できます。 通さないと山のような資料を用意する羽目になります。

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  • >事務員の女子でも セクハラです。。。 >社労士の需要や存在価値というのは、どうなのでしょうか? カンタンな手続き業務(社会保険の資格取得喪失届出や離職票の作成や、関与先が計算した給与計算結果をもとに社会保険料や所得税など計算し給与明細作っているだけとか)に特化している事務所が駆逐され、関与先企業に感謝されるような手続き業務(助成金申請代行)やコンサルティング(就業規則整備や日々の労務管理運用)に特化している事務所が生き残るだけです。 実際、カンタンな手続き業務しかしない田舎の年寄りなぁなぁ社労士事務所は、後発の若い社労士事務所た都会から進出してきた社労士事務所に、お客さんを奪われ駆逐されています。。。 労務トラブルが増加する傾向にある昨今、これを未然に防ぐための仕組みづくりや、労務トラブルが起きた時の適切な初動対応の実行責任者としての需要は全国的に高くなりつつあります。 昔の先生みたいに、楽してメンドクサイことは避けて、お金だけもらおうなんて甘い考えの人は生き残れない時代になっていますが、ちゃんと社労士としての知識を生かした仕事を真面目にしようとする人には何の関係もありません。

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  • 社労士が単なる手続屋であると 勘違いされている方が多いと思いますし、 雇用保険・社会保険・労働保険等の 各種手続の書類を作成することは、 慣れでもできる仕事だと思います。 なので、 手続単体は、事務員さんで十分できると思います。 社労士は各種保険を複合的に絡めて 理解しているので、その価値が減らないのだと 思います。 社労士からの利益を受けると、社労士が 顧問にいないことが怖くなる社長さんも 少なくありません。 簡単な例でいうと、 たとえば、うつ病の社員さんが出てしまったとき、 どう対応すべきか悩む社長さんは多いと思います。 辞めさせるにはどうすればいいか? と安直な質問を投げかける社長さんばかりではありません。 休職の取り方・リハビリの仕方・その間の給与の補償・ ハラスメントが原因の場合、職場風土の変え方 または、 対象者が辞めると判断したときには、 その従業員さんが最大限の利益を 得られる辞め方など 社長さんが悩むであろうことを想像してみてください。 それを複合的にアドバイスできるのが社労士です。 社労士は人に絡む仕事であり、業種ごと、労働者数ごと 型にはめにくいことも多いので、AIだけでは処理できない ことも多いと思います。 事務しかやらない社労士は淘汰されると思います。 ただ現実的には、社労士そのものがやってる仕事は、 ほぼほぼ相談業務で、手続きは事務員さんがやっている というイメージになるかと思います。

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