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簿記1級 「期末の正味売却価額が帳簿価額よりも下落している場合」というのは具体的にどういうケースでしょうか?

簿記1級 「期末の正味売却価額が帳簿価額よりも下落している場合」というのは具体的にどういうケースでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    正味売却価額とは、売却をすることが可能な価額の見積り値であり、現在の帳簿上の価額と比較して正味売却価額が帳簿価額未満になってしまった場合は、売却時(将来)においての損失の可能性が高いことを示しています。そこで会計では、損失を将来(次期以降)に繰り延べないために保守主義の原則に則って費用計上しています。

    1人が参考になると回答しました

  • 商品で例えると、 期末棚卸高 帳簿棚卸高 1000個 @400円 実地棚卸高 1000個 正味売却価格 @380円 という状態の場合、帳簿上では一個あたりの価値が400円だけど、時価(正味売却価格)は380円ということになります。 つまり、期末の正味売却価格が帳簿価格よりも下落しているというのは、現在の価値が帳簿上の価値よりも低いということを示しています。勘定科目でいうと商品評価損になります。

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  • 例えばiphone7を50000円で仕入れたとして 商品50000円となっています。 しかしそのiphone7が期末まで売れ残ってしまいました。 さらにその1年間のあいだにiphone10もiphone8も発売されiphone7をこれから売ろうと考えたら40000円じゃないと売れないよと言う状態であれば 商品50000円というのはおかしいですから。40000円まで下げてくださいねということです。

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