都道府県によって違いがあるかと思いますので一般論として回答します。 講師の採用は校長に権限があります。 候補者名簿の中から、採用試験の結果、住所、条件等を勘案して、マッチした人に声を掛けていきます。 正直、運に左右されるところが多いです。 産休や病休の代替として、短期かつ時間単位の募集は少ないですが年間を通してあるといえばあります。 いずれにせよ、運です。 採用試験を受けるのは公立学校の、ということですね。 私学は学校単位で採用試験を行いますので、公募で行うケースはあまり多くありません。 母校出身の方を優遇する、あるいはコネもありえます。 募集の人数も極めて少ないです。 狭き門なので、あまり当てにされない方がよいかと思います。 それよりは講師の口がある率の方が圧倒的に高いです。
下の方々の回答が、正解です。 つまり、厳しいということです。 高校免許を所持しているのなら、中学校社会の免許も所持しているのでしょう? 中学校の方が、まだ、可能性があります。 教員採用試験も、同じです。 高校は、絶望です。 採用人数が、僅少ORゼロだからです。 中学校も、厳しいですよ。 社会は、免許所持者が、膨大だからです。 教員採用試験の一次は、本人の得点が全てです。 院卒修士・専修免許という利点は、全く考慮されません。 免許は、専修でも一種でも二種でも、点を取ったもの勝ちです。 「院卒修士で専修免許所持だから、優遇されるだろう」 と思うのは、全く幻想です。 中学校でも、現実には、2年~3年の常勤講師生活を強いられるのが、普通です。 もしも教職にこだわるのなら、小学校に鞍替えすることです。 小学校は、教員採用試験において、最も倍率が低い部門だからです。 通信大で、小学校免許を取得するのに、2年の月日を要します。 しかし、中高を目指すよりも、確実性が高いのです。 さて、私立学園も、全く期待できません。 少子化で、経営難だからです。 どこの私学も、3割の非正規雇用常勤講師を雇用しています。 そして、 「頑張れば、専任に登用してあげるよ!」 と言う甘言で、講師を酷使しています。 そして、最後は使い捨てです。 非情なことです。 採用されるのは、学園理事にコネのある人物ばかりです。 結論的には、私学での雇用は、公立よりも厳しいと言うことです。
>講師登録をして声はかかるものでしょうか? 厳しいですね・・・。 >高等学校一種地歴公民の教員免許を持っているのですが 社会系の免許というのは、 経済学部・法学部・経営学部・商学部など、さまざまな学科で取得できるため、 社会系の科目の教員は、 「8割が男性教員」という状態です。 →そのため、 ☆採用されたあと、 定年まで辞めずに、ずっと勤める人が多い。 ☆学校によっては、 社会系科目を教えている女性教員が、1人もおらず、 必要ないので、 産休代用教員や育休代用教員の募集は、 一切行っていない。 ・・・といったこともあり、 講師の募集が出ること自体、 少ないです。
< 質問に関する求人 >
福祉系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る