自衛隊に入隊するという事は、公務員になるのではなく軍人になるという事で良いでしょうか？

Question

自衛隊に入隊するという事は、公務員になるのではなく軍人になるという事で良いでしょうか？公務員になる考えだとあますぎますか？

Answer 1

法的な定義はさておき、役場の公務員とは完全に別物ですよ。

普段から死と隣り合わせの危険な訓練ですし、ゴリゴリの体育会系なので普通のスーツ着る職場なら即パワハラモラハラとなるようなことでも、自衛隊では「指導」です。

そして、「日本が攻撃を受けたと政府が判断した際」はもちろんのこと、災害や国際貢献であっても、文字通り命を捨てて戦わないといけないわけです。戦うというのは美化した表現であり、つまるところ殺し合いへの参加の強要、高濃度放射線や毒ガスが充満しているような危険地帯での行動の強要です。
また、「日本が攻撃を受けたと政府が判断した際」と書いたのは、実質的には日本による侵略戦争であっても、「これは自衛戦争だ」と政府が言えば「はいわかりました。日本を守るために戦います。」としか言えないためです。
まあ、普通の神経をしていれば年収2000万円でもやりたく無い仕事、それが軍人、自衛隊です。

Answer 2

気持ちは軍人。

身分は公務員。

Answer 3

自衛隊も公務員に違いはありませんが、事実上軍務に服し戦闘に突入すれば命を懸けて戦うことになりますので軍人という解釈で良いと思います。
いずれ憲法が改正され憲法に国防軍と規定されれば軍法会議なども規定に入ってくるのではないでしょうか。

Answer 4

自衛隊訓練自体でやめる人もいますがね。しかもどこに配属されるかもわからない。