解決済み
今の自分が行政書士の資格目指した方がいいか、アドバイスもらえないでしょうか?自分は大学一年生です。 将来は弁護士秘書やパラリーガルになって法的文書の翻訳をしたいと考えています。 そこで翻訳だけ目指すなら英語の勉強に専念した方が金銭的にもシンプルで良いような気がしますが、やっぱり行政書士の資格があった方が弁護士秘書等になりやすいでしょうか。 大学は文学部で、必要なら法科大学院に通うか行政書士の資格を取った方がいいのかなと考えています。 また将来的に公務員試験も受けようと思っています。 こんな自分ですが、行政書士の資格は必要と言えるでしょうか?
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行政書士で英文契約書の作成やっています。 英語はあまり出来ませんが、翻訳機の力を借りてなんとかなっています。 定型的な文書は翻訳文が出来上がっていますから、本当に翻訳が必要な法的文書を扱うには、法律用語専門の英単語、国際私法、国際公法、英米法体系の高度な知識が要求されます。 でないとちぐはぐ翻訳になってしまいますよ。 従ってパラリーガルで英文契約等を扱いたいのなら最低限行政書士ぐらいは取得した方が良いと思います。 時間とお金が許すなら、大学では英語を、法科大学院で国際法関連を勉強しているならパラリーガルとしては引く手数多でしょう。 公務員も最近は行政書士、法科大学院卒業生を優遇するところが増えてきていますよ。
なるほど:1
法的文書に限らず、翻訳などの仕事を目指すなら、もちろん基本的な英語力は必要ですが、いざ専門的な仕事に入ってしまうと、頻繁に使う表現や書式はある程度限定されていると思います。それなら専門用語や専門書式に早く精通することの方が大事ともいえます。極論を言えば、「専門的なペーパーワークをするのに英会話の勉強は要らん」ということです。 とすれば、(行政書士の勉強が最適かはわかりませんが)将来的に使うであろう職務知識に近い勉強を先ずしてから、それに対応する英文書式を学んでいく、というのが合理的な順序ではないかと思います。
なるほど:1
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