最近ボイロ実況を始めたのですが、こんなにも大変だと思わなかったです、収録編集を慣れてないのもあるのですが 丸１日ぐ…

Question

最近ボイロ実況を始めたのですが、こんなにも大変だと思わなかったです、収録編集を慣れてないのもあるのですが

丸１日ぐらいかかります

同じボイロ実況をやっている方にお聞きしたいです、録画編集合わせてどのくらいの時間を要しますか、それと、どうすれば面白くなるかを
諸先輩方からお聞きしたいです

Answer 1

私も昔やっていたのですが、編集に時間がかかるのでやめてしまいました。
編集時間は１５分くらいの動画で３時間くらいだったかな。
たぶんなのですが、動画作りのやり方に問題があるのではと思います。

普通のプレイスタイルでゲーム実況などをすると、動画の尺が伸びたり、言葉も増えてしまいます。
動画の時間ですが、あるアンケート内容や私の動画配信の高評価率を考えると、長くても１５分～２０分くらいにしておくべきです。
これだけでも動画編集の時間を削減できます。

編集の仕方ですが、ボイロ実況とはず、生声配信も同様に紹介します。

１．テーマ
最も重要なのは、なにをテーマにするか。
テーマに関してですが、なにを配信したいのか考えずにすると、動画の尺が伸びたり、話す内容が多くなって脈絡がなく、完成してもスルーされる可能性が高くなります。
動画のタイトル＝テーマとなるように、録画をすること。

２．動画の長さを決める
さきほどあげた通り、最大でも２０分以内に収めるよう、必要な動画素材を録ること。
テーマを決めることで必要な動画素材も区別できるようになります。

３．なるべく有料の動画編集ソフトを使う
無料で動画編集できるAviUtlはとても優秀ですが、覚えることがとても多いですね。
一方で有料系は操作がシンプルになっており、動画出力（エンコード）にかかる時間は、ソフトによりますが大幅に短縮できます。
私はPowerDirector14を使っています。
約１万円かかりましたが、払う価値があります。

４．ハイスペックＰＣを使う、もしくはアップグレード（換装）を行う
前述した紹介からガラッと変わってしまいますが、動画編集するうえでとても重要なひとつだといっても過言ではありません。
ノートパソコンですと約２０万円以上でないと動画編集にストレスが発生し、時間も長くなります。
CPUとメモリまたグラフィックボードの有無で、だいぶ違います。
一方で、デスクトップ型パソコンの場合ならば約１０万円前後が安定。
ノートパソコンはデクストップ型パソコンよりも拡張性がなく、デクストップ型パソコンと同等のスペックを求めると、値段が格段にあがってしまいます。

この４つを意識すると、動画編集にかかる作業時間を大幅に減らせられます。

余談ですが、私は趣味で小説を書いています。
１話目を書く時に、物語をかくスタートとひとつの区切りをつけなければなりません。
これは動画編集にもよく似ていて、まず何をテーマにして、どこまでを語るべきか考える必要があります。
極端な例えになりますが。
小説「プロローグ」＝動画「動画配信始めました or 自己紹介します」
小説「第１章 高校時代編 第１話 入学式」＝動画「（ゲームの場合）マインクラフト 初めての拠点づくり」
このような感じに、１つの動画でたくさんのことを語らないようにすることが重要です。

私が動画配信して一番に思ったのは、ひとつに目的を絞ることがとても重要です。

ある作業用動画を出したのですが、６つのゲームから厳選した６０曲で、動画の尺は３時間にもなってしまいました。
再生回数は３００回ほど。
しかし、１つのゲームで１時間程度の作業用動画をほぼ同時期に出したら３０００回も再生されました。
ゲームの場合だと知名度もあるので一概には言えませんが、これまで出してきた作業用動画のうち、１つのゲームだけに絞ってある動画はどれも高評価も多いです。

動画編集するだけならどんなやり方でも構いません。
しかし、多くの人に共感してもらえることが配信者の醍醐味でもあります。

モンスターハンターワールドのある仕様について語った１年前の生声配信の動画も、実況初心者なのに２７００回も再生され、高評価もあります。低評価もありますが、それだけの人が見てくれたということになります。

いろいろ語ってしまいましたが、どんな動画が視聴者にとって見やすいか or 共感されやすいか考えると、今後の動画配信で励みになれるコメントなども頂けるし、チャンネル登録者も再生回数も伸びます。
ただ闇雲に配信するだけでは、ほかの動画配信者の一覧から見向きもされずスルーされてしまいます。

最初は大変かもしれませんが、頑張ってください！