解決済み
税理士の責任、賠償について。結婚を考えている彼氏がいます。有名大学商学部卒で、税理士を目指しています。ですが(ゆくゆくは開業したいらしい)今はAI化とかで縮小傾向らしいし、ミスしたら賠償請求されたりするようでリスクが高い気がします。それなら公認会計士の方がいいのでは、と思いますが、将来地方に帰る予定(お互いの出身地、結構田舎)なので公認会計士は都会でしかできないからダメといいます。 田舎で独立してうまくいくものでしょうか?そして賠償請求とかって結構あるものですか?
回答ありがとうございます!後付けになりますが、彼は30過ぎなんです。公務員を辞めて、田舎に帰るために手に職をつけたいみたいで。35歳までにはある適度科目合格してどこかの事務所に入るつもりらしいです。 この歳で税理士を目指すと言うのも遅すぎませんか?
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お金に直結するんで会計士よりは訴訟とかが多いです。 地方に「公認会計士」としての仕事はほぼないでしょう。 主要地方都市(京都とか福岡とか広島とか仙台とか)に監査法人の事務所があるレベルです。なので、ガチ田舎で資格をフルに活かす働き方なら公認会計士を取っても結局は税理士登録して「税理士」として仕事をしていくことになりますね。 ちなみに、公認会計士は税理士業務できませんよ。税理士業務するなら税理士になる必要があるんで。公認会計士の資格要件で税理士になるというだけです。
税理士の損害賠償請求は、公認会計士よりは多いと思います。でも、税理士の一番の問題は、ケンカ相手に国の逮捕権を持つ機関が割りとすぐに出てくるとこです。ま、国の生命線である税金を扱うので当然といえば当然ですけどね(笑) なので、個人的には公認会計士をオススメします。 地方は、公認会計士が少ないので、仕事は無くはないと思います。ただ、パソコンのみで東京の仕事もできるので、そんなに心配ないかなと思います。但し、公認会計士で協力してくれる東京の友人が必要です。東京の仕事を全て地方で完結できませんから。なのでこの辺は人脈ですね。 今度は、公認会計士の問題ですが、纏まった勉強時間が必要なので、公務員は辞めないと合格しないかもしれません。その勇気があるかどうかですね。
公認会計士は「税理士業務」ができます。ですから、公認会計士になることは会計士+税理士になるのと同じことです。 公認会計士を強くお勧めします。
税理士は単発の仕事ではなく、長い付き合いになる仕事です。 その中で人間関係が出来ていれば損害賠償を言われる事は少ないですし、丁寧な仕事をさればミスも防げます。 また、その為の保険もあるので神経質になる必要もありません。 結局は本人の能力次第です。
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