私は海洋土木会社に勤めていましたが、所謂、施工管理の仕事をしたことがありませんが一般論なら言えます。 五洋とか東亜といった海洋土木会社でも、陸上の工事の仕事はしておりますので、そうした会社に就職した際には必ずしも海洋土木の仕事に就くとも限りません。 仕事内容は、主に港湾施設を作る仕事になります。護岸、桟橋、防波堤などです。 陸上の工事と違って難しいところは以下のようなことです。 気象条件に加えて、波浪等の海象条件の影響を受けること 材料が腐食しやすいこと 潜水作業のような危険な作業があること 特殊な作業船を使うこと 港湾管理者や海上保安部や漁業組合(業界用語では魚組と言います)との調整が必要なこと もちろん陸上の工事には陸上の工事なりに難しい面もあり、どちらが楽かと呼ばれても難しい面があります。陸上の工事特に都市土木について言うと以下の通りです。 要求される施工精度が細かいこと 地下埋設物などの情報が施工段階でないと正確な位置が分からずに設計変更が多いこと。 住民対応が大変なこと。
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