解決済み
就職活動について 私は去年2018年大学4年生で、なんとなく地方公務員志望で民間は受けない就活をしていましたが全て失敗し、内定がないまま2019年を迎えました。 卒業単位は足りていましたが、また2019年3月から就活を再始動するためには新卒の肩書きが重要だと聞き、ゼミの教授にわざと単位を落としていただき2回目の大学4年生、就活を迎える事になる私立文系の男です。 私は去年、なんとなく安定しているからと公務員を目指しましたが失敗に終わりました。今年は頑張るぞという意気込みを持ち続けるつもりでしたが、最近になり自分のからっぽさを改めて実感し皆さんの知恵をお借りしたいと思い質問することにします。 自分は特に資格や手に技術もなく、友達も多い方ではありません。会話もどちらかというと苦手です。 今年度の就活は自分の好きな事、漫画やゲームといった如何にもな事に関われる業界で働きたいと考えたのですが、こんな私が受かるためにはどうしたらいいでしょうか? もう就職活動が始まる時期です。出版社には一社だけインターンの抽選に応募しました。 お手数ですがみなさんのご意見をお聞かせください。
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>自分は特に資格や手に技術もなく、友達も多い方ではありません。こんな私が受かるためにはどうしたらいいでしょうか? 「そのかわりに何を捧げるか」を明確にすることが採用のコツではないでしょうか。 他の学生さんは学力や実績や技術を捧げ、人の役に立つから採用されるわけです。質問者さんはそれらを持たないかわりに何を捧げますか。 例1:「若さと体力と忍耐」を捧げる場合。 たとえばアニメ制作進行などは極めて過酷なので辞める人が非常に多く、常に人材不足なので未経験者でも採用のチャンスがあります。過酷な現場を生き残ればデスクなど上位職への昇進が狙えます。 制作進行に限らず、過酷であるために人材が定着せず人手不足の職種というものはいろいろあるものです。調べてみるとよいでしょう。 例2:「自分をディスカウントして」捧げる場合。 たとえばマンガアニメ系の専門書店やグッズショップでバイトから仕事を始めるなど。他の学生さんは学力や実績や技術を捧げられますが、それができないかわりに低賃金・非正規雇用スタートという考え方です。目覚ましい活躍を見せれば正社員登用のチャンスも開けることでしょう。 例3:「自分の好きなこと」という考えを捨てる場合。 これ結構重要かのなのですが、質問者さんの「漫画アニメゲーム好き」は「制作側として好き」それとも「趣味として好き」のどちらでしょうか。たとえば学生時代、同人誌や同人ゲーム制作にめちゃんこ打ち込んだ「制作好き」タイプか。それともゲームに打ち込んだ「趣味好き」タイプか。 もし後者なら、あえてマンガアニメ系のような競争率の高い業界を選ぶのではなく、まったく関係ない業界を選ぶという選択肢が出てきます。競争率の高い業界で正社員になるのは難しいけれど、そうでない業界なら「突出した技術はなくても人並みの労働力を捧げること」で正社員が目指せるかもしれず、そうすれば「趣味」にかける時間とお金が取れる……という考え方です。 非正規雇用だと給料低いので残業せねばならず趣味の時間はどうしても犠牲になりますが、休日がちゃんととれる職場で正社員になれば、マンガアニメゲームを楽しむ時間が取れることでしょう。 ご参考になれば。
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