自分は24歳で自衛官候補生に入隊する予定です。

Question

自分は24歳で自衛官候補生に入隊する予定です。消防士になるのが目標でしたが、夢が叶わず
自衛隊になります。

任期満了後は28、29歳で消防をまた受けるつもりです。

任期満了までは自衛隊の仕事をしっかりと行い
任期満了になってから消防の試験、万が一のことを考えて民間企業に就職するプロセスで行こうと考えております。

自衛隊に入らず浪人して予備校に通うことも考えてましたが、親に迷惑かけたくないし親に迷惑かけるくらいだったら国の為に頑張る自衛隊になった方が親も嬉しいし頑張ってる姿を見せたい。

だから浪人せずに自衛隊に行くことにしました。

任期満了後は再就職するかそのまま自衛隊に残るか
決められるのであえて自衛官候補生を選びました。

もちろん消防の夢が諦めきれない気持ちがあるからです。

自衛隊に入って肉体的にも精神的にも甘えた自分を鍛えたいっていうのは若干語弊がありますが

消防の体力試験、消防学校での厳し規律などは
自衛隊とさほど変わらないと思うので
消防になる前に色々と公安系の厳しさを学ぶのも
悪くない気もします。

29歳で消防採用試験が受けられるのは東京くらいしかありません。年齢制限がギリギリで落ちたらもうそこで二度と消防士にはなれない。ということになります。結構不安ですが、

年齢制限ギリギリで試験を受けて

不合格になった人は結構いるんですか？

Answer 1

公務員試験なのでいかに点を取るかの問題であり年はほとんど関係ないかと思いますが、
心証としては年長より若い人を選びたい気持ちはあると思います。
だいたい高齢になっても受からないのはよっぽど要領が悪いのか、再就職を失敗し続けて経歴がボロボロかあるいは無職なのか、高齢であることの利点をちゃんと話せるくらいの人じゃないと厳しいんじゃないでしょうか。
民間で適性無くて消防や警察に行く人ですらもたくさんいるのであまり気にしない方がいいです。
それより任期を２期やるよりは１期だけにして試験に集中するか、任期途中でも勉強して受けるかした方がいいです。任期満了で再就職するつもりなのに２期もいる意味はありません。

Answer 2

年齢ギリギリなら筆記で上位2割に入ること。
体力試験で学生時代スポーツバリバリの現役学生達と対等に戦えること。
勝たなくても大丈夫です。

プラス、何か光るもの。
が必要でしょうね。

新卒と20後半の人がいて
筆記が同点。体力試験も同点。面接も特段問題なければ新卒をとるでしょうから…

警察や消防って他の民間企業と違い別の職で培った知識やノウハウを必要とすることが少ないですからね…

Answer 3

世の中そんなに甘くないと思います。自衛隊に入って消防を受験するのは人其々自由やけど。消防学校で26以上はハッキリと言ってキツいです。

自衛隊の中で消防の受験勉強するといっても部隊によって当直勤務もあるし営内の上官や先輩方々に嫌みの一言はあると思う。中には応援してくれる先輩もいますが営内では集中して出来る所ではありませんので。同じ勉強するなら三曹の選抜試験を受けろよと言われるはずですよきっと。
まして公務員の予備校に通うには絶対無理だし部隊によっては学校から遠く離れていて帰隊時刻に間に合わなかったらどうしますか？それこそ服務事故扱いされて処分を受ける事になり、外出は止められて営内班では全員連帯責任になり迷惑を掛ける事になります。それでも自衛隊の勤務をそっちのけで消防を受験できますか？

仮に採用試験に合格して採用になれば消防学校に入校ですが自衛隊で鍛えているので大丈夫と思っているが、消防学校はキツいです。部隊勤務は教育隊と違ってキツい訓練はしないし夕方に体育がある程度で体は鈍っています。そこで消防学校でキツい訓練を受けるから体を壊すのは目に見えています。消防学校は自衛隊の教育隊と違って半端ではありません。人の命と財産が掛かっていますので……

どうしても消防の夢が捨てきれないならいい事を教えます。それは「消防団」

民間に勤めながら地元の消防団に入る事です。まず満期まで勤め上げて就職援護を受け民間会社に入る事を考えましょう。それから会社で仕事を覚え慣れた頃に消防団に入団すればいい。消防団も人手不足だから歓迎されるよ。消防団の入団に関しては市町村役場に聞けばよい。

せっかく自衛隊に入ったのだから受験勉強する気があるなら三曹の昇進試験を受ければいい。