長文、稚拙な文章ですが、最後まで読んで頂けると有り難いです。 現在大学1年です。 私は8月頃から公認会計士の勉強…

Question

長文、稚拙な文章ですが、最後まで読んで頂けると有り難いです。

現在大学1年です。
私は8月頃から公認会計士の勉強を始め、半年ほど資格の学校と大学とをダブルスクールしています。

私的な話になってしまいますが、私は大学受験のとき第一志望校を学力不足と周りからの反対でそもそも受験すらせず、安全圏の大学を受験し合格し現在その大学に通っています。しかし今でもせめて受ければ良かったと後悔するときがあります。

このようなこともあってか、上手く言えませんが、第一志望校だった大学を諦めた後悔を拭えるような結果を出したい、いまの大学を受験して良かったと思えるような大学生活にしたいと思い、教授の推薦で資格予備校に通う学費が少し安くなるとのこともあって会計士受験を始めました。

今思うともう少し調べてから始めれば良かったと思ってしまいます。早く始めたほうがいいと少し焦ってしまったのかもしれません。
最難関国家資格ということ、会計士がどんなことをするのかは大まかですが調べて知っていましたが、上位10%しか受からないようなこれほど質も量も高レベルなもの、合格後も実務や試験等があることは、始めてみてから知りました。
あまり大きな声では言えませんが、私はもともと小さい頃から勉強は周りよりも努力し、成果もそこそこ出していたと自負しておりますので勉強は嫌いではなく、むしろ出来るようになること、考えることが好きなので勉強は楽しいと感じるタイプでした。
しかし、このような勉強を半年続けてみて会計士の勉強が辛いと感じてしまっています。就職後に資格勉強は難しいと思われること、資格予備校の通える期限もありますので在学中に合格を目指して今まで趣味やバイトも後回しにしてやってきましたが、このままでは来年、再来年の試験に受からない気がしてなりません。始めた頃の新鮮さ、楽しさも感じられず、会計士の勉強をすることが苦しくなり、1人で泣いてしまうときもあります。
さらに、今更こんなことを言うのは間違っていることは承知てすが、私は本心では会計士になりたいのではないことに薄々気づいてしまっています。

もともと漫画やアニメ、イラストを見たり描いたりするのが好きで、美術の道へ進むことも考えましたが私の実力を考えると将来食べていけるかと不安になったり、親からの猛反対で普通の大学に行き、普通に社会に出て働くことにしました。この選択には私自身納得しており、後悔はありません。そして今でも趣味としてこれらは続けており、その時間はとても楽しいです。
さらに将来のことを考えるにあたり、何かこれに関連した職業はないかと迷った末、高校の頃から編集者を心の内で目指すようになりました。狭き門ではありますが、本気で成りたいと思っています。このことは仲の良い友達には言ったことはありますが、親に言ったことはありません。大手を目指しているためやはり東京へ出なくてはいけないことから親があまり良い顔もしないだろうと言い出せない自分がいます。

話がそれましたが、まとめると、私は本心では会計士となって監査法人や企業の会計を生業としたいのではなく、言い方が悪いですが会計士というレッテルのようなものを利用し自分の就きたい仕事につくための土台にしたかっただけなのかもしれません。

会計士合格したからと言って編集者になれるとは限らないとは十分承知しております。就活の際、在学中に勉強したというアピールになるだけで終わってしまうかもしれません。そんなこんなを考えるうちに、なにも会計士じゃなくても良かったのではないか、もっと違う資格、バイトやサークルなどの経験を積んだほうが価値ある人間になれたのではないかと考えてしまいます。

私の弱さ、怠けも承知しております。ですが本当に辛いです。徐々に辞めたい気持ちが強まり、最近ではやる気があまりおきませんが、お金を出してくれた親への申し訳なさ、さらには諦めさせてくれないであろう雰囲気への怖じけ（正直辛いという雰囲気を出したことはありますが、途中で投げ出すのは許さない、決めたことはやり遂げろと叱られました）、本当に諦めていいのかという迷いから辞めるべきか決断できずにいます。周りの意見に囚われ過ぎなところが書いていて実感しましたが、小さい頃から人に弱みを見せたくない、いい子でいたいと行動してきたため自分の意見を貫く自身が弱いです。これは私の責任であり、反省しております。

もちろん判断は私がすることであり、誰かに決めてもらうことではないとわかっておりますが、少しでも多くの人からの意見を聞き、参考にしたいと思い投稿させて頂きました。なにかアドバイス、コメントなどをお聞きできれば嬉しいです。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。一言でもご回答頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。

Answer 1

言いたいことは分かりますよ。私も40歳になるまで親の言うことに従ってきましたが今はようやく自分の思うままに生きています。生き易くなりました。

質問者さんは優しいんですね。
親御さんも貴女のことを思い、アドバイスされてるからこそ、従ってこられたと思います。
親御さんの意見も正しいし、質問者さんの考えも納得です。

若いときは気付きませんが無駄に思ったことも少し長く生きて行くと必ず社会で役に立ちます。
会計を学び、挫折しても必ず役に立ちます。
ダブルスクールや会計の勉強はいつでも辞めることは出来ます。親に出してもらったお金は働き出してから必ず返すからと説得すれば良いです。

コツコツ勉強するタイプであれば相性良さそうな気がします。もう少しだけ続けてみては？
やりたくない気持ちがある間は伸びません。
一度気持ちをリセットして検討してみてください。

会計士を目指す学部なら
編集者は学部が畑違いでは？
私の友人は畑違いの大学卒業後すぐに夢に向かって福祉系大学に入り直し医療系の国家資格を取得しました。２つの大学を合計8年間ですね。それでもまだ26歳です。そういう方法もあります、参考まで。

最終的にはあなたの決断です。親ではありません。

頑張ってください！

Answer 2

公認会計士試験は、絶対に合格するという強い意思が必要です。天才で普通に勉強すれば受かるという人以外は、皆、必死です。なので、もう公認会計士試験の勉強が嫌でモチベーションが下がってるのであればやめた方が、時間と労力を無駄にしないで済みますよ。
私は、公認会計士という資格を土台にするのは全く構わないと思います。しかし、試験に臨むに当たっては、絶対合格するという強い意思がないと合格できません。たまたま受かるような試験でないことはお分かりだと思います。よって、あなたの文章を読んだ限りは、止めた方がいいですねとのアドバイスになります。

Answer 3

よく」読んだつもりですが意味が解らないです