JAXAで働くのと弁護士として働くのではどちらが儲かりますか？

Question

JAXAで働くのと弁護士として働くのではどちらが儲かりますか？

Answer 1

「儲かる」可能性があるのは弁護士。

JAXAで働く、ということは国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構に「雇用される労働者」ですから、給与はすべて機構の規定によって厳格に定められています。民間企業のように儲かったから特別ボーナスが出ることもない。だから「儲かる」という概念からはまったく無縁です。決まった給与を貰うだけ。それは持っている学位や、それまでの職歴や、年齢などで規定に照らし合わせて決まる。

弁護士は勤務弁護士は「労働者」ですがその給与は雇用されている事務所が何を扱いどの程度の規模で、自分がどういうポジションかで決まります。一方、独立開業して自身で法律事務所を立ち上げている弁護士、「パートナー」と呼ばれる弁護士などは労働者ではないので自分の収入は自分が決めるもの。年収250万しかない弁護士もいるし4000万稼ぐ弁護士もいる。どれだけの時間働くのか、どんな分野の弁護士として働くのかによりいろいろですから自分が決めるんですよ。まぁ、決めても能力が伴わなければ儲かりませんが。

Answer 2

弁護士はピンキリだからねー
大手事務所なら新人から800万くらいもらえる場合もあるが生活出来ないレベルの人もいる
JAXAの給料は大手企業並み