どちらが難しいかと言えば,検察事務官から副検事になる方でしょう。 最初に回答された方が書いていますが,簡易裁判所判事や副検事は法曹(=裁判官,検察官及び弁護士)に該当するものの,裁判所書記官はそうではありません。 「裁判所事務官から裁判所書記官になること」とパラレルに理解しやすいのは,大雑把にいうと「検察事務官として出世すること」です。 同様に,「簡易裁判所裁判官になること」と「副検事になること」はパラレルに考えることがしやすいように思います。 法曹になるためには,それなり難易度の高い試験をクリアすることが基本的に求められるので,裁判所書記官になるより副検事になる方が難しいと思います。 そのことを示すごとく,待遇(給与)もそれに応じたものであり,裁判所書記官より副検事の方が高いと思います。
なるほど:1
裁判所事務官か検察事務官どっちか悩んでるのかな。裁判所事務官や書記官から副検事受験も出来ますし、毎年何人か受かってますよ。つぶしがきくのは裁判所事務官のほうかもね。検察事務官はしんどそうですよ。
質問の前提がおかしい。 裁判所書記官は検察事務官と横並びであって、副検事と比べること自体が不自然。 副検事は簡易裁判所判事と横並びであり、試験は断然に副検事の方が難しい。
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