薬剤師してます。 病棟薬剤師 読んで字の如く病棟担当です。服薬指導や副作用の有無をチェックします。場合によっては患者さんの話を聞いてから医師に処方提案することもあります。 医師に話さないことを薬剤師には話してくれることもある(もちろん逆も然り)ので、コミュ力が試されます。 得た情報は電カルに書きます。電カルには医師看護師も書き込むため、情報共有の場となります。 他の回答者さんが 「重複や過剰投与を避けるというが薬剤師が医師に文句を言う割合は非常に少ない。」 とおっしゃってますが、日常的に起こります。大学病院、国立病院機構、日赤、労災病因、どこでも大して頻度は変わりません。 確率的には2〜3%なので、処方箋枚数から頻度を察してください。 がん専門薬剤師 私自身の話ではないのですが、知り合いにいるので見てる印象を。 死ぬほど忙しそうです。論文があるので、臨床を駆け回りデータ集めに奔走してるイメージがあります。 ただし知識量が異常なので、医師から直接電話が来てアドバイスを求められるシーンを何回か見ています。
なるほど:1
たしかに関わりは少ないね。 結局、説明するのは医師・看護師
投薬指示や結果判断は医師の仕事なので、国が必死にアピールしてる「かかりつけ薬剤師」って意味のない制度だと思ってる。 「どの病院の処方箋も受け付けます」と看板を出しているが、在庫を揃えられるはずもなく、けっきょく門前薬局になる。 お薬手帳なんてSuicaみたいなカード型の電子情報にしてほしい。そしたら気軽に持ち歩ける。中途半端な大きさだし、シール貼って分厚くなって邪魔。 チェーン化も進んでいるので転勤も多い。毎回同じ薬剤師に当たることはない。患者情報はPC管理しているので、「前回で薬が増えましたがその後の体調はいかがですか?」など素人でも言える。 実際、数年前まではなんの知識もない受付のおばちゃんが棚から薬を出していて大問題が起きたとかないし、重複や過剰投与を避けるというが薬剤師が医師に文句を言う割合は非常に少ない。 混合薬の調剤はしかたないだろうけど、パッケージ化が進んでから制度作ってもねえ。 大きな病院ならなおさらで、薬剤師が患者のもとに行くようなことはほぼない。調剤室で作って、看護師が持っていく。 患者と直になら看護師やリハビリを手伝う理学療法士だと思う。 製薬会社の研究職に就けなければ、転勤を繰り返すチェーン薬局かドラッグストアしかない。
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