当方、生活保護受給者です。 社会復帰をしようと、就職したのですが、 職場で、生活保受給者と判明したとたん、（…

Question

当方、生活保護受給者です。

社会復帰をしようと、就職したのですが、

職場で、生活保受給者と判明したとたん、（年末調整で。）

「税金泥棒」、「誰の金で、生活してるんだ。」と、罵声を毎日あびせられています。

職場のＬＩＮＥのコミュニティにもちょっとした料理の写真を載せたら、「人の税金で、外食すんじゃねえ。」など、散々、罵られました。
外食は、保護費の中から、節約して、月に一度だけ外食しています。（唯一の贅沢です。ご勘弁を、、、これも怒りをかいますね、実際。）

結果、職場にいづらくなり、退職することになってしまいました。（退職するような方向で、相談されました。）

中々、生活保護から自立するのが、本当に難しいです。

このまま、一生、「税金泥棒」と言われながら、生活はしたくありません。

生活保護受給者も理解してくれる職場ってあるんでしょうか？

生活福祉課の担当者さんとも、なんとか自立するために、日々、努力をしています。

一日でも、早く自立したいのですが。。。

Answer 1

私も、失業し昨年５月より生活保護を受給しています。

８月末に契約職員（時給制）として、介護の現場で働いています。

社会福祉法人なので、会計などは職場と別にありますので、社会保険の加入時や年末調整などで、生活保護の受給がバレにくいと思います。仮にバレたら、会計課が個人情報を流出したと分かるので、私なら訴えます。

生活保護を理解してくれる職場というより、そこにいる人間の質次第なので、どの仕事が良いとは一概に言えませんが、福祉系の職場などは、まだ、理解があるのではと思います。

因みに、月の収入は１８万円ほどですが、社会保険料が２万３千円前後で所得税が１万２千円前後引かれてます。家賃は４万円ほどで、保護をギリギリ脱却する所でしたが、糖尿病の治療費が高く、現在も医療扶助だけ受ける形で、生活保護を受給しています。

持病がある方は、保護から脱却するためには、２０万以上は稼がないと難しいと思います。

いろいろと、辛いと思いますが、お互いに頑張りましょう。

Answer 2

多分だが生活保護受給のためと言うより通院や病気などが頻繁で休みがちだったことが他の社員に気に入らなかったのではなかろうか。
そこへ生活保護受給がバレたから仕事を舐めてると言うことが退職のきっかけになったのかもしれない。
俺は生活保護受給者を特別扱いされてるとは思わないし、それを受けざるをえない状況であることはよく知っているから非難しない。
しかし一部にすぎない不正受給者によってネットなどでは生活保護受給者そのものにダークイメージが付いてしまい、残念ながら定着化しつつある。
そのようななかで生活保護受給者に対して寛容な職場はなかなか見つからないだろうし、まして重い病気を抱えての就活は難しいと言わざるをえない。
大変だが、負けずに頑張ってほしい