解決済み
銀行への就活について質問させてください。銀行と信託銀行を調べていると、信託銀行は銀行+信託業務を行え、業務の幅が広いという記述を見たのですが、銀行が信託銀行に勝っている要素はどのようなことですか?今のままでと信託銀行ではなく銀行を選ぶ理由に対する回答が分かりません。 回答お待ちしています。
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>>信託銀行は銀行+信託業務を行え業務の幅が広い それは事実です。 しかし、実態は信託業務を利用する人は富裕層や大企業等一部に限られる為、実は業務内容はそこまで広くありません。 三菱UFJFGで例えると 三菱UFJ銀行:本支店数約500店舗 三菱UFJ信託銀行:本支店数50店舗弱 と、個人客用の支店数だけでも雲泥の差があり、顧客の選択と集中を図っています。 また、先の方の回答にもあるよう、三井住友信託銀行を除く大手信託銀行はメガバンク系列にあり、銀行業務は専ら銀行に任せ、信託銀行は信託業務にのみ従事しているケースが大半です。 信託銀行に無い銀行の強みは拠点数の多さだけでなく、 ・ストラクチャードファイナンス ・プロジェクトファイナンス ・インベストメントバンキング(投資銀行業務) ・デッドファイナンス ・アセットファイナンス ・エクイティファイナンス など、企業に一番近い存在として、様々なニーズにワンストップで答えられる体制がある点です。 逆に信託銀行は アセットファイナンス 不動産ファイナンス プライベートバンキング 受託財産業務 証券代行業務 など、資産(アセット)に特化した専門集団です。 まあこれは大手信託銀行とメガバンクの対比なので、これが大手信託銀行と地方銀行となると話は別で大手信託銀行の方が行える業務範囲は広いです。 なので一概に銀行<信託銀行とは言い切れない部分があるという点だけ押さえていただければと思います。
銀行業務の規模は圧倒的に銀行が大きいから。 メガバンク系の場合、信託銀行は信託業務に特化させて銀行業務は銀行にさせる方向に舵を切ってます。
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