高卒公務員試験の面接をサポートをした人からフィードバックしてもらった情報です。 複数回の面接分を順不同で一気に記載します。 それぞれ時間は10-15分程度だそうです。 似たものも記載していますが、明らかに重複しているものは省略しました。 政策で好きなものは何か、政策で悪いと思うものは何か、まちのイメージはどのようなものか、まちの好きなところは何か、まちの嫌いなところは何か、より良いまちにするために必要なことは、併願先はどこか、併願先の結果はどうか、志望理由は何か、公務員になりたいのは何故か、公務員を志望していることを周囲はどのように言っているか、公務員と企業への就職の違いは何か、いつ頃公務員になろうと決めたのか、公務員として必要な心構えは何か、進学しないのは何故か、合格したらやりたい仕事は、災害が起こったら職員としてどのように行動したいか、やりたくない仕事の配属になったらどうするのか、自分の長所と短所は、短所が原因で失敗したことは、短所を克服するために頑張っていることは、苦手なことは、苦手を克服するために努力していることは、ストレスに強いか、ストレスの発散方法は、自己PRを30秒間(1分間)で、周囲の人はあなたをどのような人だと言うか、友人は何人ぐらいいるか、仲の良い友人はどのような人かを2~3人分教えて、仲の良い友人達の中でのあなたの役割は何か、嫌いな人はどのような人か、嫌いな人とどのように接してきたか、嫌なこと言われたらどうするか、心が折れそうになったことはあるか、誰よりも得意なことは、1番頑張ったことは、中学の部活は何か、今の高校を選んだ理由は何か、高校の部活は何か、その部活を選んだ理由は何か、部活での役割は何か、部活で大変だったことは何か、所有資格は実践的に活かせるレベルか、新たに能力を手に入れるならどのような能力か、20年後の自分は何をしているか、最近気になったニュースは、最後に言っておきたいことは ここに記載したのは全部で47個だと思います。 面接サポートにあたって私が作成した想定問答集は、いわゆる「深掘り質問(回答した内容について細かな部分を聞いてくる質問)」も合わせると、この7倍近くありました。 普通はそこまで必要ではないとも考えられます。 しかしサポート対象者はものすごく面接に不向きで、ちょっとした質問のニュアンスや言葉の違いで「頭が真っ白」になるタイプでした。 このため、とにかく「どのようなことを聞かれても、なんとなくマッチする回答を頭にたたき込んでおく」ことを目標にしたので、膨大な数になりました。 なお、その膨大な回答を「笑顔ではきはきと棒読みにならないように言えるレベル」まで練習してから臨んだので、3つの市役所で5回(だったはず)の面接がありましたが、そのうち1つが不合格となっただけで、残りは全て通過(2つの市役所で最終合格)しました。 よほどの人気団体以外なら、ちゃんと準備すれば面接不得意な人でも合格できると思います。 頑張ってください。
15分ほどでした。 志望理由や学校生活について、趣味などを聞かれました。
自己PRや志望動機など 一般の面接で聞かれるようなことが聞かれるほか その自治体の魅力や政策なども聞かれます。 公務員試験独特でいうと 「民間と公務員の違いは何か」 「公務員批判をどう思うか」 「配属部署の希望はあるか。それはなぜか」 などが聞かれることが多いです。 それと最近は必ず交友関係とストレス耐性、趣味を聞かれます。 最近の公務員は業務量が増えている影響か ストレスでメンタルをやられて病休する人が多いため、 きちんとストレスを処理できる人間かを見る傾向にあります。 ◇ ◇ 公務員試験は、 筆記試験は努力すれば受かりますが 面接試験はしっかり分析して対策しなければ 何度受けても落ちることもあります。 知恵袋で聞くレベルではなくて、 公務員試験向けの面接対策本やセミナーなどを受講し しっかり対策した方がいいです。
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