解決済み
消防から市役所への転職大学新卒で消防に入り6年がたちます 元々民間や市役所を志望してましたが採用されず唯一受かった消防に入りました しかし6年たってもこの仕事が私に合ってるとは思えず、また癖の強い人が中堅以上の職員で多いのもあり(小規模な組織なので移動してもそのような職員と一緒になる可能性が高い)定年まで働くイメージが湧いてきません。(他にも理由がいくつかあります) 妻子がいるので転職活動は今までしてきませんでしたが、行政職で職務経験者採用枠がある市町村があるとわかり興味が出てきました よく公務員、特に公安職は転職に不利と聞きますが行政職に転職する際もそうなのでしょうか? 受験資格はあるようなのでチャレンジしようと考えていますが、気になったので質問しました。 また意見、アドバイスもお待ちしてます
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自分は役所の人間ではないが、公私ともに役所との人と付き合いがある さて、採用する方からすると「何で?」に尽きるのではないか? おそらく軍隊調の特定の色に染まれが苦痛なのであろう 但し、警察と違って、反感を持たれることはないし、感謝される職業 それから、何よりも手当てが無くなり、年収が下がるのでは? 市町村の行政職の場合、ある面、消防よりは辛いのでは? 福祉の最前線に出ると、現代の歪に突き当たる それから、市民の多様な要求を裁かないといけない ある面、作業内容が確定している今の職場の方がいいかもしれない 役所の社会人枠とは「民間の多様な経験を役所で活かすことのできる人」が基本 あなたはそうではないので、特に有利とはいえない気がする もっと難儀になりそうなこともある 仮によそを受験して不合格になった場合に、今より居づらくなるのではないか? 辞める覚悟でことに当たった方が無難な気がする 身近な例として、一度役所を出て民間会社に出た人がいる 役所がやはりいいと古巣に戻ろうと思ったが、面接で落ちてしまう 組織とはある面非情な場合があるので注意されたい
職業の選択は個人の自由ですから、そうしたいならばご自由にどうぞ、という話だと思います。 ただ、新卒から6年が経過してそれなりの年齢であることと、市役所の行政職は同じ公務員である消防と違い、ゆりかごから墓場まで幅広い対象を守備範囲とする総合行政ですから、消防以上に希望が叶わなかったり、思いもよらない人事配置になる可能性があります。 周囲は新卒で年下の同期が多くいるでしょうし、年下の先輩や上司に指揮、指導されることも日常になるでしょうから、その辺りも充分に理解の上で、責任感を持って取り組んでいただきたいと思います。 それでなくても消防学校を始めとする新人育成費用も税金から出ているわけで、それを反古にして、改めて公務員となり新人育成からスタートするのですから。
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