LPGのタンクローリーに乗りたくて丙種化学（液化石油）をとりました。 しかし該当する求人を見ると必要資格が丙種化学（特…

Question

LPGのタンクローリーに乗りたくて丙種化学（液化石油）をとりました。
しかし該当する求人を見ると必要資格が丙種化学（特別）になっていました…
違いはないだろうと申し込み受験して合格したのですが改めて（特別
）
を取得しなくてはならないのか疑問に思っています。
もう少し調べてから申し込みをすれば良かったかもしれません…

そこで質問なのですが法律上製造保安責任者丙種化学（特別）の資格を持っていなければやはりLNGのガスローリーでの仕事は出来ませんか？

また、法律上ガスローリーの仕事をする上で丙種化学（特別）で出来て丙種化学（液化石油）で出来ない仕事はありますか？

法律上は液化石油で乗れるのであれば今求人を出している会社以外を探してみようと思っています。

回答をお願いします。

補足

最初の部分はLPGに乗りたくてではなくてLNGのタンクローリーに乗りたくての間違いでした。

Answer 1

いいえ、丙化液石は丙化特別の上位資格であり、特別
の業務範囲をほぼ包含しますので問題ありません。要
は液石は管理監督者向けの資格、特別は現場で作業を
する係員向けの資格といえるでしょう。「大は小を兼
ねる」というヤツです。ただ、保安係員の選任に際し
て、丙種液石は原則、ＬＰＧのみが対象となりますが、
都道府県に確認を取れば他の一般高圧ガスについても
問題なく選任できる可能性は高いので、ＬＰＧしか取
扱わない事業所なら実質的には問題ないでしょう・・・