技術は日々進歩しているので、なくなる仕事というのは何とも言えないと思います。 例えば、私はIT業界の中でも少々ニッチなネットワークエンジニアですが、この先10年とかロングスパンで見ると、今のネットワークエンジニアだけの知識では食えない時代が来ると思っています。 ネットワークという基盤よりの業務ですら、自動化は進み、仮想化も進んでいます。 その中では、いままではコンフィグが書ければよいという世界だったネットワークエンジニアにも、プログラミングの知識や技術が必要になります。 プログラミングの世界でも言語は栄枯盛衰ですが、プログラミングという論理的な考え方や基本構造は引き継がれるものが多いです。 質問の「実際の真意は何でしょうか?」という部分の答えにはなっていないかもしれませんが、表面的な技術はどんどん変わりますが、その根底に求められるものは変わらないと思います。
HTMLとプログラムの違いが判らず同じ物だと信じている素人が自動化でなくなると述べている。それが真相です。 HTMLはプログラミング言語ではありません。文書形式、定義を決めたものですから普通に自動生成できます。 対してプログラム言語は逆に自動化をやるだけやって人間が記述しないといけない物を記述する言語です。つまり可能な限り自動化が終わっています。 自動化できない思考能力の箇所だけ人間が行うようにしたものです。 プログラムではないから機械的に自動化可能と言えば分かるかな。 HTMLをプログラム言語の区別もつかないから、同じだという素人の発想です。 実際には図のような状況ですね。 特筆すべきは既存の産業が軒並み斜陽化していることです。機械化、プログラム化により既存の産業は仕事がどんどん減っているんですよね。最近では大工の建築設計でさえCAD(設計用のワープロ、プログラムにより出来ている)で行います。 もう鍋釜でさえ7割がコンピュータ上で設計する時代ですよ。 いわゆる人工知能、ロボットが普及した時に肉体労働が真っ先になくなります。 映画ターミネーターのようなものが出現した時にはプログラムの仕事がなくなるでしょうが今はSFの世界です。
HTMLなんかのスクリプトを書く仕事は、今でも半自動化されてると思います。プログラマは、HTML書く人達ではないですよ。プログラマの仕事は無くなりませんよ。システムエンジニアの設計を含むプログラミング以外の仕事は無くなる可能性はありますが、その時は他の仕事は無くなってますよ。 完全自動化で完全なプログラムは、理論的に出来ません。プログラマが換喩してプログラムは完成できます。このプログラムで、プログラム以外のジョブは、プログラマ次第ですが可能です。
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