解決済み
税理士事務所で勤務しています。 スキルアップのために、社労士の資格を取得したいと考えていますが、やはり簿記の勉強をして税理士受験 をしたほうがよろしいでしょうか?
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税理士は長丁場になり、途中挫折したり、5科目合格するまでは、法的には「ただの人」なので、まずは税理士よりは合格しやすい社労士の資格を取得する事で、法的に認められている専門家としての地位を確保しておく、といった選択肢も個人的には「アリ」のような気がします。 ただ、既に税理士事務所に勤務されている会計のプロであれば、業務上、最低でも日商簿記1級、できれば簿記論、財務諸表論位は抑えておかなければ、本業にプラスにならないような気もします。 既に簿記論、財務諸表論を押さえているのであれば、税理士全科目合格の前に社労士資格を取得する価値はあるような気がします。 社労士を取得していれば、税理士を途中断念しても社労士として生きていけますし、税理士事務所や中小企業は総務・経理の両方ができる人間は相応の評価をしてくれるような気がします。 参考まで。
なるほど:1
税理士の取得が危ういのなら社労士もありでしょうが社労士法27条は税理士が付随業務で社労士の業務が出来るとされていますよ。
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