軽度の知的障害があり

Question

軽度の知的障害があり上手く質問出来ませんが
よろしくお願いします

お尋ねしたい事があります
気になった事があります

ADHD多動の場合
じっとしてる
仕事より
動いてる仕事の方が
向いてるという
事になりますか？

ただ気になって
質問をしました
くだらない質問をして
すいません

よろしくお願いします

Answer 1

ADHDは日本語では「注意欠陥多動性障害」という言葉になるので、そう考えられるのでしょうね。その特性のお話からします。

ADHDは子どもの頃で、成人する頃には症状としてはつよいこだわりを残して消える。とも言えます。ただし、「片付けられない人」という言葉があったのように整理が苦手な人もあり、大人になって消えるものでもなさそうです。

さて、子どもの頃のADHDは多動であり、注意力散漫でよく傷をつくたりします。我が子がそうなのですが、「他の子は親のそばにいるのに、なぜうちの子はあちこち走り回ったり隠れたりするんだろう」と思ったりします。
これは、目につくもの、聞こえるものに敏感に関心を持ち、周りのことが見えなくなっている状態です。

その分、知識や情報を得るのも早い一面もあります。また、逆のようですが、興味を持ったことは深く掘り下げていく特性があります。

これが自分でも理解できていないと「片付けられない人」だったり「空気の読めない人」になったりします。目の前のことに心移りして注意散漫になったり、自分のことしか考えられなくなったりします。

自分で理解できて、良い方向に向くと、知識豊富でものごとを突き詰めていける研究者、発明家になったりもします。まぁそこまでいかなくても、日常社会で、こだわりは強いけど、仕事は出来る人にもなります。

「じっとしている仕事」も「活動的な仕事も」、その人が出来ると思う事なら、出来ていくのではないでしょうか。