ライターアルバイトを副業でしていて、割に合わない気がします。 よいライティング経験になる求人の特徴って、何ですか？

Question

ライターアルバイトを副業でしていて、割に合わない気がします。
よいライティング経験になる求人の特徴って、何ですか？ライターを続けるかはともかく。

最近、食べログ記事みたいなものを書いてますが、
1本あたり3～4時間かかる割には、特に自分のスキルや知識、経験にもならないネタです。
飲食店の紹介情報は意外に一つ一つ探さないといけないので、時間がかかるわりにもらえる報酬が、少ないと感じました。取材経験にもならない。

こういったBtoCより、
BtoBの記事を書けるほうが、サラリーマンやビジネスマンとしては、メリットが高いのではないかと思いました。（あくまで副業として）

大手、外資系等も含めて、ライター等の在宅でできる求人の探し方や、
いい求人（労働者側から見て）の特徴があれば、教えて下さい。

Answer 1

条件のいいライター求人はぶっちゃけ非公開ざんす。

高いお金を払ってでもきちんとした人に書かせたい案件（高単価案件）は求人情報サイトやクラウドソーシングサイトに出さないもんです。人づてに「だれか信頼できるライターいねえか」って聞いて探すもんなんざんす。

たとえばクライアントから制作会社に「おめーんとこのWEBサイトの記事しっかりしてるよなあ！実は○○の売り上げが好調でな、特設サイト立ち上げることになったんだ。だから信頼できるライター紹介してくんねーか、ここで○○の販売路線を盤石にしたいってんで予算は十分出せるぜ」ってな電話がかかってきて……。

「それなら××ってライターを紹介するよ！あいつはもともと常勤のスタッフでな、仕事ぶりが信頼できるから出社しない在宅に切り替えてもいいぜってことで在宅ワーカーになったんだ。雨が降っても槍が降っても必ず締め切りを守る信頼できる奴だってことは、常勤時代の働きぶりを見て俺が知ってる。現場で長いことやってきたから、法律上の記載ルールとかもしっかり押さえてる。高いギャラに見合う人材だってことを保証するぜ！」ってな感じでライターに仕事が行くんざんす。

なわけで、クラウドソーシングみたいなところに出回る案件は「誰に書かせてもよい泡沫案件」がほとんどで、必然的に低単価かつキャリアにならんのでござーますよ。ご参考になれば。

Answer 2

こちらから、応募したことがないので、求人の探し方はわかりません。
基本、スカウトされて条件に合う仕事（例えば1000文字15000円、参考資料はすべて事前に送付してもらう。締切日や本数はこちらの都合に合わせてもらえる）だけを受けるというスタイルです。
あとは、自営業者の交流会に参加し、文章を書きますとアピールしています。