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自衛隊と消防士についてです。

自衛隊と消防士についてです。海上自衛隊のヘリから降下して救助する降下救難員と消防士ではなるのはどちらがむすがしいですか? また、給料・休みなどはどちらが良いでしょうか? ちなみに降下救難員は空自のメデックとは違うやつです。 自衛隊は海上自衛隊に一般曹で入隊した設定でお願いします。 消防士は田舎の町の消防署です。 どちらも高卒です。

補足

補足で 自衛隊の救難員は海上自衛隊に入隊し救難員になるのと高卒で消防士になるのとではどちらが難しいかってことです。 なので自衛隊の入隊試験の難易度は関係ありません。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    自衛隊のほうが入りやすいのは確かです。採用試験の難度が違います。 一般曹候補生 国数英の三教科で高校2年生までの範囲、競争率10~15倍 初級消防士 国数理社英五教科で一般知識と呼ばれる試験、その他推理判断、数的処理、図形把握、文章解釈、資料解釈といった頭の柔軟性を試す知能分野の二科目を50問2時間で解く競争率は50倍以上 両方とも課題に沿った作文試験が課される。 いずれも学科一次試験に合格したら面接と身体検査。消防は腕立てや腹筋、反復横跳びの体力検査が課される。 学科試験に関しては消防のほうが難しいの一言で、合格採用されたら自衛隊は教育隊に消防は消防学校に入校して教育訓練を受けて第一線に配属される。双方とも訓練は厳しいと思って下さい。自衛隊より消防学校のほうがきついです。 自衛隊の救難部署は教育隊で希望は出せますが、適性と体力水泳能力の成績、教育隊や学校の成績と普段の勤務成績を加味するので希望通りに行かない場合があります。これも人気があるから競争率が高いし体力水泳能力は一級が求められています。

  • 消防はなれば終わりですが、海自の救難員は入隊後に更に振分の適性検査があります。 そこで適性があっても、地上救難員の枠は1人や2人程度(年度によるけど私の時は150人中1人)なので、そこに選ばれなければなりません。 さらに、選ばれた後に航空機適性が無ければ航空機に乗ることは出来ませんし、仮にあったとしても結構人気なので話が来る可能性は完全に運になります。 まず地上救難員として艦船に乗る段階でかなりハードルが高く、その上で更に降下救難員になるには強烈な運と地上救難員としての実力、体力、適正、個人評価が必要になります。

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  • 海自の降下救助員の方が難しいでしょう。 採用された後に航空機整備に配属され、実務経験を積み 各種資格を取得し、航空身体検査をクリアし航空士に なる必要があります。その上で過酷な救助員課程を 履修・修了する必要があります。

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  • 部署内の選抜試験と消防士採用試験を比べても意味が無いです。 比べようがありません。 言えるのは、どちらも殆どの人が落ちるという事だけです。 公安系公務員において給料や休みなどを重視するなら止めた方がいいです。

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