建築関係の資格取得を考えるにあたって 1)一級建築士のみ 2)二級建築士＋一級建築施工監理技士 どちらの方が良いと…

Question

建築関係の資格取得を考えるにあたって
1)一級建築士のみ
2)二級建築士＋一級建築施工監理技士
どちらの方が良いと思いますか？
個人的な意見として、1)と2)では同等の勉強量/難易度と思い比べています。勤務先は、工務店になり、
設計も現場監理（管理）
も作業内容にあまり相似はありません。

Answer 1

2)は、２ヶ月ぐらい普通に勉強したら、簡単にとれます。
友人が2)を簡単に取得したので、私も少し勉強したら
取得できました。
友人も私も仕事畑違いですが、たまたま、暇なときに
建築関係の仕事してたので。
２級建築士などは、持ってても仕方ないですよ。
１級建築士がないと設計も出来無いことがほとんどですし、
元請けも２級では、無理です。

工務店勤務なら、一級建築士と一級施工管理技師持ってないと
給料上がらないでしょ。
独立も出来ませんよ。

Answer 2

結局、仕事ができるってことと、資格をもってるってことは別物なんです。
資格を持っていないと受注できない規模の工事はありますけどね。
「仕事ができればいい」と思っているのであれば、
資格なんて取得する必要なんてないでしょうね。
でも、将来、あなたに何が起こるかは誰もわからないし、
もしかしたら、転職することになるかもしれません。
そんな時（本当にめっちゃ仕事ができたとしても）
いくら「仕事ができます！」って力説しても、
資格保持者には及びませんよね。

また、企業サイドは
「（難しい）資格取得」を「達成力」や「自己抑制力」としてみる場合もあります。
１級建築士なんか、半年以上
「あー、ビール飲みてぇ。遊びてぇ。。。」っていう気持ちを抑えて激勉するんですから。

私は全部取得していますが、
難易度は、はるかに1)が高いです。
もし、もう一度取しろといわれても、２度と受かる気がしません。
っていうか、ぜったい受かりません。。。