公務員採用要項の中に、障害者雇用枠が設定されているはずです。 最近は、ノーマライゼイションということで、公共施設のバリアフリー化が進みました。 大抵の役所は、バリアフリーになっているはずです。 ただ、100%ではありません。 設備が古い出先機関の中には、バリアフリーになっていないところも、あります。 また、古い建築の場合は、二階以上の部署に行くのが、困難です。 なぜか?と言うと、エレベーターが、設置されていないからです。 エレベーターの新規取付には、3000万円の費用を必要とします。 この予算を捻出するのは、大変です。 このあたりの具体的状態については、受験者のあなたが、自ら、役所に問い合わせることです。 それ以外に、知る方法はありません。 さて、一度採用されると、給料の差は、全くありません。 同じ号俸で、スタートします。 ただし、年齢で加俸されるのは、公務員も、民間と同じです。 ただ、仕事内容については、障害者としての配慮があります。 員数外の配置となる場合が多いのです。 つまり、一人前の戦力とは、見ていないのです。 失礼なことを言って、まことに申し訳ありません。 この点は、重々にお詫び申し上げます。 というのは、障害者雇用枠というものの役所の本音は、障害者雇用法の法定雇用率の充足だけが、目的だからです。 逆に言うと、仕事としては、楽だということになります。 以上、私の知るところを、記入しました。 失礼な部分があることを、再度お詫び申し上げます。
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仕事が始まるまで不安なんですね。 そういう場合は、自分はこういうのが苦手なんですが、と伝えておく方が職場の担当者も楽です。 働くスタッフの状態が分かって初めて配慮が始まるので。
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