環境問題を今調べていて、その中でもゴミについて興味があったので調べてまとめているのですが、僕が想像していたとおりアメリカ…

Question

環境問題を今調べていて、その中でもゴミについて興味があったので調べてまとめているのですが、僕が想像していたとおりアメリカが一番多くゴミを排出していることがわかったのですが、それとは裏腹になぜか焼却炉の数はゴミの排出量とは比例しておらず、一番焼却炉の数が多くなるであろうアメリカの焼却炉数は350であるのに対し日本は焼却炉数は1250と調べたら出てきたのですが、なんでこのようにゴミの排出量と焼却炉の数が比例しないのでしょうか？
僕が考えたのは処理する焼却炉の大きさでアメリカは数が少なくても日本よりたくさん処理できるので、数に違いがでるのではないかと思っています。
誰かわかる方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。
長文失礼いたしました。

Answer 1

正確なことは知りませんが、渡米して驚いたのが、あちこちにあるゴミの山、です。
ランドフィルといって土中にゴミを埋めて行き、山を作っていきます。
ある程度の規模になったら役目を終え、その後は山という形状を生かしてスキー場にするとか、公園になったり、何十年も経っていたら住宅が建つ場合も。

実は問題になっているようですが、この方法が安上がりらしいのと、土地は余ってるので、うやむやのようです。

焼却施設は確かに大規模のようです。
巨大な工場のようなものを見たことはあります。

これも土地があるので、周囲の問題が云々が起こりにくいのかもしれません。