もっと視野を広げてみましょう。 単純に残業代を出したり、残業にならないようにスタッフを増やしたとします。そうすると人件費がかかります。その人件費って売り上げで賄うしかないですよね。 売り上げを伸ばすために集客数を増やせば、やっぱりスタッフの負担なので結局残業するか人員増やすかしなきゃいけません。 という事は単価を上げるしかないですよね。でも、お客さんの主張は「もっと美味しい物を!もっと良いサービスを!もっと安く!」です。値上げしたり材料費を落としたらお客さんが来なくなるので、今度は売り上げが減ります。 以上を踏まえて、「それが飲食店だと言うものでしょうか?」という質問には「はい、そうです」としか言いようがありませんね。そうある事を世間から望まれているんです。恐らくは無自覚に。 自分が客の立場になった時、「店員の負担を減らす為にお客様が我慢して下さい」なんて言われても納得できないですよね。
なるほど:2
その100時間というのは、どのくらいのスパンで?
飲食店は実働と拘束時間が違いますね、中抜きが有りますので・・・・・・ 私たちがまだ見習いだった頃は実働が1日15時間なんて当たり前の世界です、 実際現状を見ても実働12時間中抜き2時間位で働いています(笑い) 厨房社員の実情なんてそんなものです、 嫌なら転職をした方が良いと思いますよ(笑い)
飲食店の調理の見習いはだいたい10時間は働きますもんね。 もしホールなら働かせ過ぎですよね。
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