公認会計士です。 公認会計士になって、基本的には良かったと思います。 良かったこと、メリットとしては色々ありますが、ぱっと思いつくところでは、独占業務、専門的な知識が資格という形になっているので報酬が高いこと、転職なども容易なこと、独立しやすいこと。比較的公共性の高い仕事であること、税理士登録もでき税務業務にも当たれること、色々な会社を見られ、色々な人(有名な会社の社長など)と会うことができることなどでしょうか。 デメリットはどうしても資格取得までに時間が必要となるので学生生活を謳歌できないこと、卒業までに合格できない場合同期で社会人になった人よりも社会人としてのスタートが遅れることくらいでしょうか。 あとは会計周りの仕事をしている限りでは、仕事としてはやや地味なことくらいでしょうか。ただ個人的には会計士だからと言って会計周りの仕事だけにこだわらなくても良くて、何をやっても良いわけで、あくまでも保険として資格を持っていると思えば良いのではないかと思っています。 試験勉強のときは一日8時間は勉強するようにしていました。もちろん直前期はもっと、最大15時間くらい(要は生理時間以外すべて)勉強していました。直前期は切羽詰まって来るので誰に言われなくともそうなるものだと思います。 直前期以外は週に一度は休日を作っていました。 要は就職したつもりで、社会人の勤務時間くらいは勉強しようという感じにしていました。 大学一年生だと周りは結構遊んでいて勉強している自分に疑問を感じることもあるかもしれませんが、努力は必ず返ってきます。頑張ってください。
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